暑くなってきて、どうしてもあるのが日本酒だと重いなという場面。
とりあえずビール教なんてクソくらえで乾杯から日本酒とか普通だろというのが僕の考えなのですが、さすがにこう暑いと気軽にグイッとやりたいときはあります。

かつてIPAだとかクラフトビールなんかをカッコつけてやった時もあったんだけど、やっぱりあの酸×苦みは僕は受け付けないんですよね。
少なくともビールは僕にとってはゴクゴクいけるものではないのです。
で今日はついにその代わりを見つけてきましたよというお話。

サイダーといえば日本では三ツ矢サイダーですが英語圏ではシードル(リンゴでつくったスパークリングワインみたいな酒)のことなんだって。
で欧米ではビアーオアサイダー?ときかれるくらいポピュラーなお酒らしいです。

こちらがそんな中でも超ドメジャーなマグナースのペアサイダー。
これサイダー(=シードル)の洋ナシバージョン(=ペアサイダー)なんだそうです。
ペリーとも呼ぶらしいです。
ほんとに超ドメジャーらしく、特にクラフトマンシップにあふれた1品というわけでもなく、日本でも300円台でかえます。
ただしデパートにもやまやにもうってなくて信濃屋まで行かないと売ってないです。
もしかしたら成城石井とかあの手のス-パーで売っているかもしれない。



20170614_170953~01



とりあえず飲んでみると、白ワイン、というか泡があるのでスパークリングワインという感じ。

ただ安物の白ワインでときたま感じる様な嫌なニュアンスが少なめです。
あれは何なんですかね~果物を発酵したって感じの、負のニュアンス。
これは気にならないですね。
そして程よい甘さとさっぱり感のバランスが絶妙。
ドライすぎず、甘さものこらず、程よい酸味と香りでゴクゴクいけます。
下手したらケミカルな日本酒よりも香らないくらいですが、含み香や余韻として、洋ナシっぽい爽やかな甘い香り。

これはさー結構いけてるんじゃないの?
シャンパンの代わりって言ったらまたちょっと違うけどさ。
これ1本400円しないで手軽にのめるんだったら夏は最高だけどねー。
最初の1杯をカジュアルにやるなら、かなりおすすめの商品。
あえて言えば日本酒と白ワインの間を少しだけ埋めてくれるかも。


とりあえず我が家でお今年ビールの出番はなさそうです。
ビールngは日本酒党の方がいたらぜひどうぞ。
まあもっと構えれば色々あるんでしょうけど、ジャンクさカジュアルさがいいですね。
コンビニはこういうの売れよ。


ちなみにオリジナルも飲みましたが、それよりペアのほうがおすすめです。
オリジナルのほうが安白ワイン感つよめなんだよね。
シードルだったら国産含め色々あると思うけど、ペアサイダーはほとんど売ってないんだよねえ。















大好きなワイン、ラ・グランド・コリーヌのちょっと変わり種。

PというのはポートワインのPだそうで。
ミストラルにより過熟してしまったグルナッシュからできたワイン。
葡萄の糖分が高すぎて、途中でアルコール発酵が止まり、葡萄本来の糖分が残っています。
それのノンフィルターを、洞窟カーヴで9年熟成させたもの。
だって。


ミストラルとか10年ぶりに聞いたわ。
フランス南部、アルプスから吹き下ろす地方風ですね。
高校時代どの教科よりも地理が好きだったんですよ。
地理のおかげで大学に合格できました(笑





20160920_225555~01




ロゼが熟成でちょっと茶色くなった、みたいな色合い。
レンガ色というのか?
妖艶な香りが、香る香る。
プルーン、無花果のコンポート。
黒糖や優しいカラメルに、シガ―。
でもストレートにブドウ、フレッシュな酸もあるのはここのワインらしい。


おもしろ、つか美味い。
まずガス感。
ブドウジュースそのままな香り、そして甘酸っぱさは健在。
ただそれだけじゃない複雑なニュアンス、熟感の演出が絶妙に。

ガスとタンニンのコラボが気持ちいいですね~。
抜けても面白そうだけど。
かなりガスがあるんですよねえ。
ちょっとしたスパークリングレベル。

個人的には一晩一杯ずつ寝る前に飲んでみるのが面白い。
と造り手の大岡さんのコメント。
それも初めは栓をしないでガスを抜けと。
うーん、でも今でも好きなんだよね、どうしよう。
半分くらい飲んで、あとは指示に従おうか。


グラスに注いで、スラリングして、少しほっとく。
まだあるけど、ガスは少し抜けた。
ふわりとした柔らかさがありますね。
ほっとする優しい素朴な甘みと、フレッシュながら粗くはない酸。
熟感というか、シガ―っぽいニュアンスが、大人ですねえ。
ナイトキャップにこれは確かにかっこいいわ。
僕が若い女の子で、年上男性に寝室でこれ出された惚れるね。


ここのワインは、本当に日本酒好きにもおすすめ。
これは変わり種だけど、通常のル・カノン・ルージュなんか最高ですよ。
このブログの愛読者なら気に入ってくれるはず。



2日目。
初雪盃の後もあるけど軽い。
ガスはまだまだ。
フレッシュなブドウジュースに、蕩けるプルーンのような味わいがプラス。
そんなかんじ?
うめえなあ。













あーあー今日は飲まないつもりだったんだけどなあ。
ワインです。

たまに日本酒じゃない、良いお酒飲むと楽しいよね。
なかでもワインはあまりよくわかっていないので勉強です。

クラシックなボルドーのいいやつ、長熟がいいかなあということで少し前に新宿伊勢丹で選んできました。
お値段10800円.。
詳しくない僕でもメドック格付け第3級で、現在サントリーが所有していることくらいは知っています。
ヴィンテージは2002年、特別良い年ではないようですが、僕はヴィンテージを語れるほどワイン通ではないので。
よくわかりません。


20160812_011447~01


うーん、リッチな香りが良い!
黒い果実に、樽香とスパイス、バニラ。
いい感じです。


優しく滑らかなタッチで上品な口当たりながら、力強さもある。
しなやかな筋肉、後半に長熟らしいニュアンス。
それが凝縮された果実味とあわさっていい感じ。
瑞々しい甘みと爽やかさに、適度なストラクチャー。
シッカリとしたタンニンもありつつ、いい感じにサッパリと。
入り、前半の部分の流れは好きですねえ。
フィニッシュはややドライな感じもあるでしょうか。



そこまで高いわけでもないけど、このクラスになるとさすがに良いなあ。
ちょっと粗いかな、というところもあるんですが。
それでも適度なカチッと感に、上品さや果実味などが良い塩梅で飲ませてくれます。
いい具合に熟成して飲み頃なのではないでしょうか?

たまに高いワイン飲むと、これはこれでイイですよねえ。
次にのむときがあったらもう少し奮発して良いのを!

なおそれっぽいことをいってはいますが、ワインのワの字も知らない素人です。
内容の保証は致しかねます。
日本酒なら保証つけてもいいけども。







なんだかとっても芋焼酎を飲みたい気分だったので、近くのお店で買ってきました。

芋焼酎好きなんですよ。
つきあいでどーしようもない居酒屋(日本酒に関してね)行ったときなんかは芋焼酎ですね。

今回はき六の冬季限定の商品。
すこしパンチのあるというか、芋くさいのを飲みたかったので無濾過のものを選びました。
百年の孤独で有名な宮崎の黒木本店さんのお酒ですね。
度数は25℃で加水はしているみたい。



20160709_201338~01

20160709_201410~01



まあまずはロック。
うーん立ち香からして良い感じの芋くささ、仄かな甘みと柑橘。

しかし以外にも含むとスムースで滑らか。
含み香は芋の香りが華やかにも感じられ、意外にも飲みやすい。
ごつっとした苦みというかドライ感の奥にほんのり芋の甘み。
まろやかながらトルクの太さを感じる旨み、ドライなキレ感と旨みの余韻。

そうそうこれが飲みたかったのだ。
黄麹の華やかな奴も好きだけど(舟人なんか好きですよ)。
このゴツっと感。
もちろんもっと荒々しくて濃い物もあるけれど。
この新酒無濾過とは思えない丸さは好印象ですよ。
余韻の甘さはいいですね、次第に甘みを感じるようになってきました。
もちろん日本酒の甘みとはちがったものですが。
お世辞にも洗練されてもないし、ポップでもキュートなしろものではないけれど。
たまにはこの土臭さ、風土を感じる土着感満載な飲み物も良いですね。


お湯割り。
九州の人なんかは夏でもお湯割りらしいね。
僕も夏の燗酒推奨委員会なので、ここはお湯割りも。
ほっと安らぐような甘みがより感じられますね。
柔かく、円く、でもドライ感も。
癒し系だなあ。
この感じは田舎の親戚の大広間(畳)でしょうか。
あとは夏にぬる湯につかる感覚?

久々の芋焼酎、堪能いたしました。









あっついな、日本酒なんて飲んでられんわ!(おいっ)

冗談はさておき久々に白ワインでも。
実はこの琵琶湖ワイナリーというのは運営が太田酒造さんです。
道灌というお酒をつくっているれっきとした日本酒蔵。
ワイン醸造に関しては非常に歴史が古く、昭和19年にワイン造りに着手したそうです。

安価でカジュアル、ってほどでもないのかもしれないけれど日本酒と同じくらいの価格帯ですね。
レッドミルレンニュームというのは川上善兵衛氏による国内改良品種。
ここと岩の原葡萄園しか使ってないらしいです。



20160703_174633~01

20160703_180134~01


おおお、本当にライチっぽい香り。
あとは洋ナシっぽいかな、生というよりコンポート。
いただきます。

あー確かに甘口ですね。
酸もとうぜんありますが、バシバシ来るタイプではないです。
甘み、あとはやや特徴的なコク。
シードル、プラム?いやああ、梅酒っぽいんだ。
柔かく、するりと滑るフィニッシュ。

ああ、良いんじゃないですかね、美味しいわコレ。
個性的だけど飲みやすい。
この甘みとコクは日本酒が好きな人でも飲みやすいかも。
あとはやっぱ軽いね、白ワインは。
アルコール10度で、この酸。
暑い日に冷やして飲むと、グイグイ飲めますねえ。
低アルは正義か。

そういえばコレのノンフィルター、瓶内二次発酵にごりver.もあるんだって。
それもよさそうだな。
そういえばにごりワインといえばヒトミワイナリーだけどあれも滋賀だったよねえ。












WHAT'S NEW?