手持ちのお酒でどうもイメージ合うのが無くて、これを開けることにしました。
純米と純吟をどっちも1升で買っていたのでレマコムを圧迫していたのもあって。
詳しくは去年の記事でも見てください。

以下、販売店コメントから抜粋。
『米の甘味、特有の酸味、そしてかすかな苦味のバランスが絶妙』
『軽い熟成感の中に煌く複雑な味わいがこの蔵を代表する味わい』

昨年の篠峯櫛羅を飲んだ経験から言うと全面的に同意です。
今年は大阪で何種か飲みましたが、どれもしゅぱっとシャープでミネラルな感じ。
で先週ろくまるの雄町のんだけど逆に甘すぎる感じでらしくなかった。
東洋美人のIPPOおりの後に飲んだんだけど、それに近いなって感じでした。
バリエーションが多い蔵なので何とも言えませんが。
もしこれが美味しかったら熟成酒だけでいいや、ということになりそう。


櫛羅産山田錦60、9号です。
製造年月日が昨年11月になっているので、蔵元である程度寝かせた分を出荷してもらったうえで、さらに追熟かな。

販売店からはゆっくり飲みなさいと言われています。
ガスが抜けたくらいのほうが本領で、冷やしすぎず、常温、お燗でと。


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立ち香はいいですよ。
この蔵らしい明らかに粉っぽいようなミネラル感のある香りに、フルーツもあり、いい熟成のニュアンスが乗っている感じ。
ヒネなどの嫌な感じはもはや気にするきも起きないくらい皆無。


いいね、いいんじゃないか。
冷やした状態から十二分に良い。
ブドウにちょっとリンゴ、ラムネのような含み香。

白ワインはまだ飲んでないけど、このお酒がワインっぽいってのは理解できるようになった。
1本筋の通った精緻なミネラルの流れ、飛沫がきらきらと美しい。
ガスと、ミネラルの区別が難しい。
気泡がグラスにつくような感じではないが、舌への刺激感はちゃんとある。

いやあこらウマいな。
フルーツからの、絶妙にクリーミィな雰囲気。
味わいは純米のせいか、いい感じに乗ってます。
これは素晴らしい、熟成特有の独特の甘やかさ。
甘いんじゃなくて、甘やかさをまとっているようなイメージ。
ミネラル感と、微かな苦みが引き立てる旨みの立体感。
それでいてまだリンゴやブドウといった果実感が生きています。
ミネラルやガスが無ければクドイくらいの妖艶な雰囲気を漂わせつつも。
それがつーーーっと美しくあと引く流れ。
酸は強烈にあるわけではないが、つるりとフレッシュに、しっかりと効いています。


純米と純吟の差はあるのでしょうが、去年のものと遜色ない仕上がりです。
これを見ると、純吟もそこまで引っ張らないで早めに飲んだほうが良いかもなあ。
こだまさんなんで、状態を見てのリリースで、ちょっと去年より早かったのはその辺もあるのかなと。
個人的には甘みも味わいもかなり出ているので、強めに冷やしたくらいが好きなんだけどね。
まあお燗は明日あたり試してみます。

しかし篠峯くらいちゃんとミネラル感を感じられるお酒は日本酒にはないですね。
この蔵がなぜこの味わいに至ったのかというのは興味深い。
もっと増えたら面白いんだけどなあ。
ワインじゃたぶんこれよりミネラリーなんてザラ。
それがいいとは限らないけれど。


2日目。
のっけからいいね、やっぱガスあるかな?
今日はバニラアイス香もでています、俺の好きなヤツ。
熟成にしか成しえない紅茶的にも感じる甘い香り。
もちろんそれに加えてミネラル的なたまらない香り。
それらと熟成による妖艶な最上級の甘みを引き立てるように酸が入り、フルーツ的みずみずしさがあり。
フィニッシュへ一筋のミネラルの光。
伸びやかに、酸がフォローして。
甘やかさが戻ってきて。
絶妙としか言いようのないわずかなほろ苦さ。
舌にチリチリと残るミネラル感の残滓が圧倒的に美しい。

タイミングによって微妙にですが結構表情豊かなので、比べるのはなかなか難しいですが。
いいですよ、去年の純吟と比べても全く遜色ない。
むしろ美化されたイメージを塗り替えるあたり、上回ってるんじゃないか??
どっちかというと熟成感が濃厚に出てクドくなる方を心配したんだけど、杞憂だったね。
そこがものすごくいい塩梅なんだよね。
ともすれば少し重くくどくなるような妖艶さを。
強く主張はしないけど、酸がクリアーで滑らかで、伸びやかにすいっと引っ張っていってくれます。
そこにエレガントなミネラルとその絶妙な立体感、煌めき。
ほろ苦みが僅かにきいて、ミネラル先行のクリーミィさも引き立てられてくるという。
うーん、どうも店主おススメの状態まで待てないんだよね(笑)
たぶん今くらいのほうが個人的には好みだと思うし。

うーんあんまり持ち上げると買えなくなるから下げたほうが良い?w
結構さあ、フリーライドする人も多いからさあ。
こういう流れで十四とか而今とか入手困難になったのかとおもうといたたまれなくてね。
気のせいならいんだけれど。
コメントでおススメ酒情報くれたら全然いいんだけれど。
普通日本酒ではありえないけど、氷温じゃなくても低温の保存環境があるなら毎年ケース買いしたいお酒。
一軒家ならね、地下セラーとまではいかなくても、日当たりのないところの床下とかさ。

日本酒は保存きかないからあまり買いだめしないようにしてるけど、熟成酒は買っちゃうんだよなあ
ゆきの美人1998&1999、木戸泉がワインカスクとシェリーカスク、こないだやったAFS2本。
さっきうっかりググったら出てきたブラックアゾラ2008&2009ポチっちゃったし。
その他もちょっとずつ飲むタイミングを逃したお酒がたまってくる。
去年のNEXT5とかマジでいらねーのに。
この櫛羅も3年以上、5年10年の熟成酒なんて飲んでみたいけどね。
例えばこれが磯自慢だなんだとなるとあるところにはあるわけですよ。
でもたぶん篠峯でその単位で寝かせてるお店はないんじゃないかな。
うーんやっぱり自分で一部屋かりてやった方が早いのかな?
実家ならスペースはあるわけだし、ホシザキのプレハブ庫とかいくのが真のマニアか?
3坪100万くらいで行けるらしい。
3坪ってどれくらいだ?
つか電気代が恐ろしいけど。
東京に実家があって相続できる人がうらやましい。

申し訳ないが天吹の裏生もとなんて今日は飲む気がしないな。
こっちをずっと飲んでいたいよ。
2/3行っちゃうから明日は他のお酒も飲まなきゃだけど。



3日目。
あべのあとの櫛羅、どうかな。
うーんやっぱり篠峯篠峯ですね。
このミネラルの流れはともすれば辛口って言われるくらい。
しかしうまいなー。
熟成の妖艶な甘やかさ。
といってもここまで綺麗な熟成はほぼないけれど。
そこに酸の出す果実味が加わるからね。
深い旨み感もあるという。
うーん、すばらしい。
ミネラル香に頭くらくら。


飲みすぎた後遺症で2日ほどお休みしていたので6日目ということになりますでしょうか。
いやー変わらないねえ。
むしろ熟成による妖艶さは少し後退し、香りからしてチョークのミネラル感がはっきり。
含んでもミネラル感がビシッとあるんですが、それとともにフルーティさがやや出ています、リンゴのような。
極々わずかに紅いというか茶色いというか。
そのあとからミルキーでくらくらする甘さがきて、ミネラルがほろほろキラキラ。
そのあとにまた甘やかな余韻。
あえて言えば少しボディ感が無くなって薄くなってきた感じはあるが、これは飲みやすくなったかどうか人によると思う。
しかし良い味わいですね。長らくコメントしていますが、販売店コメントのそのまんまだと思います。



5/19
こだまさんの言う通り(やりすぎ?)10日以上も引っ張ってみた。
栓を抜くとシュッと。
妖艶な香りがくっきり感じられますが。、あいかわらず綺麗でヒネなどはパーフェクトにゼロ。
クリーミィさが強い感じです。
クリーミィさ×ミネラル香。
セメダインが出てる感じかな。

おお!
ガス無し。
つるりとした綺麗なタッチ、光沢がはっきりと感じられます。
揺らめくまろやかな酸の奥に、軽い熟成感の甘みと旨み。
まったりとした感じなんですが、それをやはり酸とミネラルがシャープに、まだまだ綺麗。
旨いっすね~余韻が美しい。
うまあまを伴ったミネラルの飛沫がやや辛くもありやっぱり旨甘くもある。
スローモーションでキラキラと……。




Tag:篠峯 櫛羅


no.700


どうもテンション上がるお酒がなかなか無いんですよねえ。
コレ外れたら大人しくしばらく休みます。
いっそ秘蔵のゆきの美人1999でもあけて引退します。

先日やったShuhari2014の上位版。
前回のは東条産特上山田錦2014でしたが。
これは東条秋津の西戸1561番地2号の畑でとれた山田錦のみを使用。
一部では偉大なヴィンテージとの声も上がっている2014年産、26BYでそれは前回のものと同じです。
酒屋からの案内では3年熟成となっていましたが、正確には裏ラベルにある通り3年目、ですね。
2年ちょっとというのが正確なところでしょう。


純米大吟醸の中取り部分になるそうです。
ボトルナンバーの記載があり28番でした。
なお、税込21,600円です。
前回のものの4倍美味しいとは思えませんが、明確な違いは見せてほしいですね。





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ワイングラスで。

注いだ時にとろみがあるような気がしますね。
ヒネは皆無で、薄いリンゴ、純米的なイソアミルがわずかに、あとは高貴なバニラ。
熟成による紅茶やローズのように感じるニュアンス。
すこし立つと優しく、マスクメロンを感じます。


ガスは前回よりも少なく、より繊細。
ミクロレベルに溶けているが、たしかに感じるといった程度。
フルーティさがあって、やや薄いリンゴとバニラ、柔らかな瑞々しい酸。
そして熟成による深い甘みと旨み。
なので少しコンポート的な雰囲気へと向かってきます。
柔らかなクリーミィさ、繊細な苦みがごくわずかに。
でもクリアー、瑞々しく、フレッシュですよ。
香りはないですが、熟成されたニュアンスの味わいでが、少し前回より強めだと思います。

しかし美味しいね。
表面は爽やかで清楚ですが、内奥は深く濃い。
クリアーだけど極めてクリーミィ。
きらりと光る一筋のミネラルの流れ。
静かななかに湧くエネルギーのほとばしり。



初め少し苦いかなと思ったんだけど。
だんだん味わいがまとまり、より甘みを感じるようになってきました。
とにかく味わいが長く続きます。
強いんですが、すーっと柔らかく、エレガントに伸びる伸びる。
口どけなんてこのレベルではもはや言うまでもありませんが、清々しい甘やかな余韻が残りますね。
これは本当に脳が痺れます。
高貴な白い花のフローラルさ。

前回のと、すっごい違うわけはないですが、確かに違いますね。
価格考えたらアレだけどね(笑
こちらの方が全体的に濃いんだけど、綺麗にまとまって収束していく感じ。
前回のはだんだん深みが出ていく感じだったから、微妙に逆な感じがする。
しかしこのクラスが、ある程度継続的にリリースできることは素晴らしいですね。
澤屋まつもとの熟成酒として、芸風が確立されているので、自然と名声は高まっていくと思います。
このヴィンテージだけという可能性もあるけど。

余韻が本当に素晴らしい。
ぐーっとエネルギッシュに続きつつすーっと消えていく甘旨み。
柔かくすべすべで、絶妙な清涼感。
東洋的な高貴さも感じさせるバニラ感や、マスカテルな雰囲気。
ミズナラ樽のウイスキーで白檀なんて表現が出ることがありますが、ちょっとそんな感じ。



好みの差はあれど、間違いなく一定のラインの上にあるお酒です。
しっかりしたお店で十四代とコレが出てきたなら、断然こっちのが嬉しいですね。
まあ飲んでおいて損はないんじゃないの、日本酒フリークなら。
高いんで買えとはいわないですが、はせがわといまでやで売ってます。
あとさー本当にみんな結構いい加減だなと思うのは。
佐野屋でShuhari2014は売り切れてんのに山田穂2014はまだ売っているというね。
まあこれよりはそっちからかな。
なんかんだ、まだまだ自分で開拓しようという人が少ないんかなあ。
つまらんわ。



まだまだ化けていきそうな感じありますね。
細かいけど、鋭さが出てきたガス。
最強クラスの口どけと、香るバニラ、フルーツ&フローラル。
すっと流れた後に残る残る甘みと旨み。
ヤバいね。


2日目。
あー今日はのっけから、立ち香が素晴らしいね。
仄かな果実と熟成のフィネス。
含んでも良し。
4倍は違わないけど、確かにコレのほうが良い。
より鮮やかにフルーツがありつつも、味わいもしっかりしている。
昨日と比べると、すこし落ち着いた、スローなテンポ。
でミネラルの輝きが強いですね。
ガスも細かいけど、昨日よりはしっかりと感じる様な。
含み香のふっくら柔らかなバニラ、いやクリーム感が最高にエレガントです。
まだまだ値段分は楽しませてくれそう。
熟成にしかない甘みがあるなあ。
それでいてこのクリアーさがあるのが、ちょっと他にないところ。
ガスが飛ぶところまで残すように我慢できるかどうかですね。





4日目か。
細部にちょろちょろ乱れはあるかもしれないし2万は高いかもしれんが。
うまいはうまい。
まずね、カスタードを感じます。
ウチのブログをカスタードで検索しますとね。
出るのが梵氷酒熟成、仙禽赤とんぼ、で同じく澤屋まつもとのShuhari2014。
直近3つが熟成酒なんですね。
その次が正雪山田穂で、それも12月まで寝かせたお酒。
綺麗な熟成ででるニュアンスなんでしょうね。
これが結構いい感じなんですよ。
それぞれ全体は違うんだけどね。

そこにまだフレッシュな酸があって、ミネラルもあって。
ちょっとレモンティーっぽいか、これも梵氷酒ででた表現だな。
あえは特濃だったけど。
それよりはスムースで、キレイで、ミネラルで、美しいふっくら感。

違うとこは違いますが、スペシャルな酒にしかないニュアンスというものはありますね。
仙禽赤とんぼは異次元の色彩感だったな~ナチュールは今年何本かチェックしたほうがよさげ。
梵はさすがの熟成感というか濃い蜂蜜レモンティー感。
そこまで熟成いかないのにカスタード感はっきりおもくそプリン!な正雪山田穂。
そして月不見の池の新酒、カスタード、ふっくら、スムージーだけどフレッシュでシャキッと瑞々しい。

で、他のお酒は置いといて、この酒ね。
うめえわ。
澤屋まつもとの熟成酒は一度のんどきな。
レギュラーのひと味違います。
前述の山田穂2014まだあるし、この感じなら毎年それなりにリリースしてくれるでしょ熟成酒。
これを蔵元が、コンスタントに出せるということは非常に価値があります。
まあ2万はやりすぎだけどねw



5日目はちょっと苦いかな。
あとは前日のカスタードとか。
初日と、ガスが抜け始めた3に目~4日目あたりが面白いかも。














Tag:澤屋まつもと


no.682

なんかピントが合ってないな。
でも良いじゃないですか銀の袋、遮光的な意味でも実利あるし。
何回も言ってるけど、馬鹿の一つ覚えみたくカラフルな箔押ししてる蔵より全然いい。
袋を取ってもちょっとアースカラーっぽいような配色に“生”の緑の文字がいいじゃないですか。
センスのいい蔵ですよね。

えー前置きが長くなりました。
昨年末にブラックアゾラを飲んで素晴らしく良かった松の司です。
基本的には寝かせの蔵なので、この時期はこれか、楽のしぼりたてくらいでしょうか。

レシピ的には毎度おなじみの感じ。
地元の竜王町産山田錦55。
自社保存の金沢酵母。




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これはワイングラスにしようかな。
びちっと締まった恐ろしく硬い栓。

派手ではないですが綺麗な吟醸香。
柑橘やバナナの中から、バニラアイス。
メロンのようなわかりやすいフルーツも徐々に出てきますね。

お、うんめっ。
ここの酒はちょっと雰囲気が違う。
流行りのわかりやすささはないかもしれないが、明らかにオーラが別物。

するっと切れ上がってくるような、滑らかさのある最初のタッチ。
極めて上品なバニラアイス香とともに、静かな甘みが冬の澄んだ空気のように。
表面に酸がゆらゆらと光を指して。
甘みはハイグレード大吟のようなコクがあり、旨みへとつながる。
あー旨いなこの旨みは。
フィニッシュの後も素晴らしい余韻として残ります。
フィニッシュも入りの勢いそのままにスルッと綺麗に美しく鋭利さをもって切れ上がるような。。
雑味は極めて少ないお酒ですが、酸とともにわずかに新酒らしさ。
あとは極々わずかにピリッと来る感じかな。


これもまた非常に旨いですね。
基本は綺麗なんですが、凝縮感があります。
やはりこれが真に綺麗な形で仕上がるには、寝かせが必要というのは分かりますね。
まだ粒子がぐっと密なところがあり、ハイクラスとしての透明感と味わいを両立させるには時間が必要でしょう。
すっごく上質なんですが、パウダリーというか。
しかしそれでも並大抵じゃないぞこのお酒。
ただ漫然と新酒を出してるって感じじゃないです。
商売を考えた時に、この時期に新酒を出さなければいけないことはこの蔵にとっては苦しいところでしょうが。
パーフェクトに仕上げた商品を出してきますね~。


恐ろしく旨い。
すこしブドウ感が出てきましたか?
バニラアイスに、ちょっとマスカット、というか南国フルーツ的な香りがぐんぐん。

うおおおおおおお。
役者が違う。
この静けさ、時がとまるようなslowlyな流れ。
そこに奥ゆかしいフルーツ感ある甘みがあり、そしてしなやかな良い山田錦のパワーを感じる旨み。
瑞々しく若さもあるのだが、とろっと、そして程よい太さ円やかさ。
でもまだ少しだけ硬さや粉っぽいようなところもある、本当にわずかにね。
これは超々ハイレベルなところでの話ね。
酸もその他の五味と調和するような太さがあって、1本筋が通っていてきらっとします。
美しく静かにするっととろっと流れる。


あれぇ、松の司こんなヤバかったか?
気づくのが遅くなって恥ずかしいな。
とんでもない酒やぞ。
とても磨き55の中吟とは思えない。
この世界観と細部までに仕上がりは、その辺の大吟を凌駕します。
鳥肌ですね。

ありゃりゃこりゃ凄いわ。
その辺のミーハー女に飲ますなら前回の十四代選ぶけど、自分が飲むなら断然こっちだね。
ナニコレ、ブラックアゾラの片鱗もあるのでどうぞこっちから。
30になりようやくわかるようになったということなのだろうか(笑)
なんちゅう酒じゃ。
こればっかり飲んでるとわからないかも。
最近の流行りの路線、それもただ香るとか甘いとかじゃなくて、上質な流行り路線を飲んだうえで。
それらを駆逐する力のお酒ですね。
一気にスーパーマイフェイバリットですね。

行きつけの居酒屋でね。
2年くらい前かな、途中から取り扱いを始めたんですよ。
その店は、自分が訪問した蔵元じゃないと店で出さないという縛りがある店で。
美味しくてもポンポン出すお酒を増やさないんですね。
ちょいちょいは増やすんですが、出す酒を吟味するお店。
別にその時もそれ以降もそのお店で松の司を飲んだことはないんだけれど。
その時に、なんでこのタイミング、このラインナップで松の司なんです?と聞いた答えが妙に記憶に残ってますね。


『今だからこそ、あえてウチの店に必要な蔵だと思っています。』


ああ、なるほど。
今ならなんとなくわかりますね。


十四代の後にもう1杯。
バナナ家がかなり目立つようになりました。
やや温まりすぎか?
酔いも回ったのでまた明日。



2日目。
あー今日もいいですね。
どちらかといえば静岡吟醸系。
終始バニラアイスな香りがふわあっと広がります。
あとは柑橘に、わずかにマスカットとか。
あとから巨峰が出てきます。
ここまで来たらもう最高。

入りからフィニッシュまで精緻で滑らかなタッチ。
優しい甘み、コク感があって上質な旨み感へ。
ここがたぶんバナナ系のコク感で、温度が上がって開き過ぎになると少しバナナとしてはっきり目立ってきます。
その手前くらいがいいバランスかな。
ピークが繊細ではある。

そして程よい酸味とミネラル感。
ただ繊細、軽いんじゃなくて芯がある。
やっぱ、良い山田錦のお酒、って感じ。
でもこの辺のニュアンスがアタック感や雑味として感じられない。
素晴らしい質感で、ほんとにゾッとするというか。

その手前が好みだけれども、温度が上がってとろっとバナナになってきたところでも美味しいは美味しいよ。
ここまで来ると少しピリリとくるかな?
あとはビター感が少し。
それも気持ちいけどね。


ブラインドで新酒あらばしりって言われたら、ファッ!?ってなると思う。
素晴らしく旨いですね。
がぶ飲みしたい。
つかしてる。
そりゃもうこんなおいしいお酒、細かく利くのが馬鹿らしいもの!











Tag:松の司


仙禽です。


ドメーヌさくら亀の尾で、磨きは90!
生もと(乳酸無添加)で、さらに酵母も無添加!
もちろん木桶仕込みの!
おまけで1年熟成!!

いやーいい具合に頭のぶっ飛んだスペックですね。
最近の仙禽は昔に比べると随分大人しくなってしまいましたが。
仙禽にはこれくらいやってもらわないとさー。
昔の出品酒とか愛山やら亀の尾で、それのあらばしり熟成酒が秋山で売ってたりしたんだよー。
居酒屋で飲んだことあるけどクッソ美味かった。
ガスもジュワジュワでさー。



なお去年だしたナチュールのプロトタイプにあたるお酒らしいです。
モウカンさんに先を越された、のは個人的に大変遺憾ですが(笑
非常に楽しみです。




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どうしよっかなあ。
とりあえずワイングラスで行きましょうか。


黄色いな~。
香りは甘酸っぱいのが枯れた感じ。
あとは磨きの関係もあるのかな。
ちょっと渋み、スモーキーなようでもあり、赤ワインっぽい。


頂きます。
おや!
思っていたよりも上品にまとまってる。
もっとバリバリに濃い甘酸っぱさを想像していたんだけどw
さらっとスムースな入り。
瑞々しくて、水っぽい(というには味はあるし語弊があるか)。
ゴクゴクのめます。

だから酸味はもちろんありますが、きつくないしむしろさらっとサッパリ。
果実感があって本当にチャーミング。
甘みと綺麗に一体となっているのがまたね。
中からナチュラルな甘みが湧いてくる。
カドもいい具合に丸まっています。
甘酸のハーモニーが素晴らしい、抜群。

うまいなあ。
基本クリアーだし、日本酒的な、米味の熟成感をまるで感じない。
マイルドな酸で、糖度を高くしたプラム、水の透明感。
熟れた赤い果実のイメージ。
あとはコクが出てくるのでプルーン。
このコクの部分は熟成感もあるんでしょうが、亀の尾っぽさですかね。
最近飲んでないけど仙禽の亀の尾ってこんな感じだった気がする。
仙禽の亀の尾はプルーンとチェリー、赤ワインのイメージなんですよ。
チェリーもダークでアメリカンな。
あとはやっぱりこの酸味はアンズか。
僅かに収斂性があって、いい塩梅に渋みがあるのが、タンニンっぽいんですよねえ。
他に伝わるイメージがあるとすれば、洋酒、レーズンを使ったチョコ?
そんなスイーツなニュアンスもある。
それにしては異次元に赤くてフレッシュだけど。
うっとりする穏やかなバニラリーさもありますよねえ。

でそう考えると、滅茶苦茶きれいな熟成してるなと。
味わいがあるぶん、美しいもやはありますが、ベースはたぶん恐ろしくクリアーなはず。
生もと、ってのはわかるけど、これ酵母無添加なのか?
信じられん。
フィニッシュも収斂性はあれど、超スムース。
余韻は少しビター。
控えめだがながーく。

いやあ旨いなコレ、異次元の旨さ。
アテ無しで3杯も行ってしまった。
どうしよう。

唯一の心配はココから味が出てくるのか、飛ぶのか。
そこだけですかねえ。
と思ったら甘みが出てきたし、全然クリアー。
明日も楽しみ。

しかしちょっと昔の仙禽を思い出します。
自分の記事でいえば、この辺とかこの辺
最近仙禽 の亀の尾飲んでないだけかなあ?
仙禽 といえば今は亡き愛山か亀の尾だと思っていたのになんでだろう。

しかし今日はヒラメ刺しがあるんだが、刺身くう酒じゃないよなあ。
半分はカルパッチョにでもしようか。



2日目。
うまいねえ、バランスがいい。
甘みも酸味も旨みもちょうどよい。
ちゃんとまとまって、飲みやすい。
数値的には酸が圧倒的なはずですが、自然にまとまって飲みやすいです。

昨日よりちょっとミルキーな旨みを感じるでしょうか。
甘みはヘタっておらず、独特の果実感。
また柔らかく伸びやかで、深く、洋酒を使ったスイーツのようなイメージもある。
あとはやはり味わいの凝縮感、タニックな感じ。
しかしこの香り、味わいで磨き90の酵母無添加生もとかあ。

あー少し時間がたって、ヤバくなってきましたね。
ただ甘酸っぱい酒じゃないですよ。
なにこの甘みのカラフルさ。
なにこの深み、うっとりするような流れ。
ジューシ―だけどスムースで、エレガント、メロー。
ちょっとカスタードっぽいのもあるんですよねえ。
鳥肌モノです。
日本酒は足が速いので、一期一会の芸術作品と思っているのですが。
これは素晴らしい、まさに芸術作品です。


もちろんイチオシなんですが、ユニークな味なのと、ワンオフっぽいのでやめときます。
でも去年ナチュールシリーズが6本(だっけ?)でたはずなので、興味がある方は寝かせてみてください。
あー近いのは、あれだ、木戸泉AFSの樽熟成かな。
それよりは数値的に見てもこっちのほうが飲みやすいかなあ。
果実味もあるんだけど、その中にあるふわっとしたバニラっぽさが本当にタマラン。
だんだん渋みが気にならなくなってきて、むしろ必須なもののように思えてくるんだよねえ。


ごめん、もう1本買っちゃった。
もう1年くらい寝かせてみます。
1升瓶なら、まだ佐野屋でうってます。
無いと思うけど、このあと速攻売り切れたらウチのブログの影響もバカにならないなあw


3日目。
さすがに少し味が飛んできたかなあ。
それでも酸をベースに、甘みと、独特のコク・厚み。
かえってゴクゴクいける感じはありますね。


4日目。
初日、2日目はあれこれ濁ってねえ?って感じで知らずに濁ったのを楽しんでたけど。
昨日はすっかり忘れて上澄みを飲んでいたようだ。
もしかしてそれで若干物足りなかったのか?
オリガラミスキーの名折れ。

今日はガッツリまぜまぜ。
ぐいっと。
おおう濃厚な甘酸っぱさ。
甘みも酸味もたっぷり、味が飛んだなんて嘘嘘。

一方で旨みの押し、コク感はぐっとくるかな?
流石に熟成の旨みがごつっと。
それでも他の味わいがそれに負けないうえに、後半からフィニッシュはすっとゴクゴク行っちゃうんだよなあ。
酸のせいかな、さっぱり飲めちゃうからねえ。
苦みはタニックで好ましいし。
この酒は日本酒としてはキワモノですが、いいですよ。

熟成、どうなるかねえ。
てんでダメになりそうでもあり、化けそうでもあり。
前者の可能性のほうが大きいかなw
中途半端に熟感だすより、長期で寝かせて枯れさせたほうが良いのか?
木戸泉あたりも参考にしつつ、頃合いを見計らって。




Tag:仙禽



やっと正月気分もぬけてきたところで丸々3日、休肝日をとりました。
今年は体をいたわって、肝臓のリソースを有効活用してまいりたいと思います。

澤屋まつもとを選びました。
去年2本やってまして、とくにno titleは最近やったばかり。
面白そうな熟成酒(=これ)が出ていて、ああ失敗したなあ~こっちにすりゃよかったと思っていたのですが。
先日『Discover Japan』という雑誌の日本酒特集をよんだら飲みたくなってしまったのです。
↓の画像はその記事の一部。
クリックすればちょっとおっきくなるよ。
念のため言うとちゃんと買ったからね、キンドルだけど。








左上の澤屋まつもとのとこの『焦点の定まった米の旨み』というフレーズにおお?と思いまして。
このあいだ自分で書いたno titleの記事を読み返したんですよ。
すると、ちゃんと書いてありました。

『旨みへスポットライトを当てる、焦点の当て方。』

いやあ俺も捨てたもんじゃない。
ほぼ同義、同じような表現力でしょう。
いやあ、ついに俺の舌も日本酒に感してはロブションの弟子とため張るまで来たか。
ストラクチャーってのも実によくわかる、ガス感とミネラル感ねのもたらす骨格ね。
つかこいつ、みむろ杉の“おり”やら木戸泉の古酒を挙げるとはなかなかやるな。
などと悦に入ってたら、澤屋まつもとが飲みたくなったので買ってきたのです。
記事で他のシェフが、手書きラベルの愛山2013を挙げてたりもしたし。


前説が長くなりました。
2014年産山田錦の純米大吟醸を熟成させたものだそうです。
山田錦は東条産特上山田錦。
ラベルは当時の松本日出彦氏直筆。
ウイスキーなんかでたまにあるサインボトルみたいな感じ?
あまり日本酒でこういうのは無いな~前に仙禽で見たくらいか。
蔵出し総数500本って聞いてるけど500本書くのはすごいね(笑
でも気合は伝わりました。
楽しみです。



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ではワイングラスで行きましょうか。


立ち香に熟成香はほぼありませんね。
通常の澤屋まつもとっぽい、薄いリンゴ・ラムネのフルーティさ。
それのちょっと乳酸ぽさを強く感じるでしょうか。
すこしあとから土っぽいような少しこもった香りがする?
悪いあれじゃなくてね。
いい感じの熟成香か?
あとは優しいバニラ。


おおお!
これは素晴らしい、こうくるか!

まずガス感はごく小規模で静か。
すこーしだけチリチリパラパラくるか?というくらい。
この蔵としてはまずこれが意外ですが、さすがに熟成酒ですからね。
そして甘みが出ている!
これも意外。

いやすごいお酒だ。
ほどよいとろみ、滑らかなタッチから官能的な甘みが広がります。
香りは熟成香というより、程よく熟成して深みのある感じ。
これはイメージですが僕のいうところのローズや紅茶ですね。
マスカテルですらある。
やさしいバニラ感もありますね。
もちろん基調として冒頭にあげた薄めのフルーティさ。
そしていい意味でのチョーク、さらにブドウ。

クリアーなのですが、同時にクリーミィさがある。
甘みもはっきり甘い!ってわけじゃないけど、旨みのクリーミィさがあって濃厚です。
ただ澤屋まつもととしてはMAXクラスの甘さを感じるのではないでしょうか。
そこに程よいボリュームの酸、フルーツもありつつやや乳酸なイメージも。
ここでガス感とともに、ミネラルの輝きがきらきらほろりと。
夜空の星のように静かだけど確かに輝く。
気持ちの良い抑え目なスプラッシュ、飛沫のようにも。
ここのストラクチャーだけでもうっとりしますが。
さらに余韻として官能的な香りが。
ここにきて甘やかでメロンのようですらある。


ごめんちょっと表現が追いつかないなあ。
3日開けて飲むお酒じゃなかったか。
すばらしい。
飲み進めるうちにさらに一体感が高まり。
メローな甘やかさをまといつつ、奥から日本酒らしからぬ旨みがもりもりと湧いてきて。
気持ちの良いミネラル感を残しつつ、程よい飲み応えで流れ、官能的な余韻。
飲み応えはあるが、トゲトゲしいアタックは皆無。

あーやばいねこりゃ、ゲキウマ。
なんとなくだけど、日本酒好きってよりワイン好きな人のほうがわかりそう。
それ差っ引いても異次元の旨さです。
日本酒の枠に収まらない旨さ。
no titleも全然良かったですが、あきらか2段3段上。

たいしたもんだ。
これはお気に入り銘柄に昇格せざるを得ませんね。
これまでの感じでも、年に数回は澤屋まつもとを飲みたくなる気分はあるなと思っていたのですが。
熟成でこの甘み旨みの出方されたら参りました。
和洋問わずお店では重宝するだろうねえ。
家よりも良い店のほうが映えるわこれは。
近いのは櫛羅のkodama tuningかな。
もうこれはそれしかないですね。


2日目。
やはりありますね~。
らしからぬといって良いのか、妖艶で濃厚な味わい。
メローかつエロティック。
やはりこれは程よい熟成感が寄与していて、昨日よりは熟成感として感じられます。
ただこれを臭いとか表現する人はまずいないね。
あと甘旨みの濃厚さはやはり段違い。

ガスはないんじゃないか。
つか初日もガスかミネラルか辛みか区別がついてなかったと思う。
グラスに気泡がつくといったこともないし。
そんな感じのがあるんですが、それが極めて美しく、また官能的な質感です。

いまだフルーティさもちゃんとあり、チャーミングでまだフレッシュさのある酸がミソ。
クリーミィさのある旨みを伴った甘みは、極上の熟成酒ならではの高貴な濃厚さ。
そこから絶妙のミネラル感でうまくフィニッシュしてくれます。
ここでまた酸がうまいこときいてクリアー。
美しい響き、かつほろほろっとほどけていく。
ほどけていく過程でキラキラと。
程よいストラクチャー、立体感。
うん、おえたっと潰れた感じは皆無で、とにかく立体感が気持ちいいねこの銘柄は。
そののちにまた甘みとも旨みともつかない強い余韻が長く長く。

ちょっと昨日も今日もぼーっとしていて、さらに空腹もあり酒にがっついてしまっていて。
なかなかうまいこと味わいが表現できないんだけれど。
とにかくハイグレードなお酒です。
少なくともその年に飲む磯自慢や満寿泉ではとても太刀打ちできないのでは?
最近飲んだ熟成酒の中で太刀打ちできるのはやっぱり松の司ブラックアゾラと櫛羅のkodama tuningくらいだろうなあ。

あーちょっと強めに冷えてるくらいのほうが、すきっと爽やかに飲めるか?
バニラアイスな感じもありつつ、ちょっとチョーキーなミネラル感が気持ち良い。
そこから開いてくる妖艶な味わい、熟感を追っていくとちょうどよいでしょう。
レギュラーの澤屋まつもとは和から洋まで両方いける感じだけど、むしろこれは洋では?

いやあとにかく美味しい。
それだけわかってもらえればOKです。



さて3日目。
今日はちょっとはマトモに利けそうだ。
うおっ、なんだこれ。
立ち香の時点で濃密さが増している。
でも嫌な香りはない。

あー素晴らしい凝縮感ですね。
少しアダルトですが、物足りなさは全くない。
さくっとした口どけ、上品でエレガントですが熟成による深みがある甘み。
適度なきらめきの酸。
少しずつ、いい意味での雑味が、増えているかな?
すーっとする様な清涼感、ハーブのようなほろ苦さが出てきました。
ただそれが極めて良いアクセントになっている。
するりと流れる中で、ほろりと美しく散るミネラル感、舌に感じる粒立ち。
とにかく舌が気持ち良い。

旨みの出方がよくわからないんだよなあ。
普通であれば、はっきりポチャッとしたうまみやら、枯れた旨みやらが来るはずなんですよ。
熟成香と引き換えにね。
それがない。
旨いんだけど、五味と調和しているんですよ。
でもちゃんとある。
なかなか味わいを舌で分解することのできないお酒。

抜群に旨い。
通常の澤屋まつもとにくらべるとやはり妖艶ですね。
だからやっぱり合わせるなら洋食。
和食なら普段のさっぱりした澤屋まつもとで十分。

あーようやくコク、カスタードっぽさも感じるようになってきたか。
ここまで感じなかったのはやはりフレッシュさフルーティさも残してるからかな。
酸にミネラル感。

普段このブログは飲みながら書いてるので、全く1ミリもうまいこといおうとは思っていないけど。
最近やたら冗長になりがちなので、今回だけはまとめてみます。
これは妖艶な甘みのある澤屋まつもと、最高です。


のこり少なな4日目。
サッパリしてきたな味も香りも。
だからこそ明瞭に感じられる旨みのストラクチャー。
ここにきてブドウっぽい感じが出てきてまだまだ楽しめそ~。
やっぱガスあるなあ、すげえ細かいけど。
さっぱりしたバニラ感と、きめ細かい口どけ。
やっぱこの酒はうまいね!!!


5日目。
あれぇえ、ほんと旨いな。
基本きのうの踏襲。
でもさくっとパラパラなのに、ちょっと蕩ける様な感じも。
まだよくなりそうで怖い。
でも本当にもう残りがないです。





Tag:澤屋まつもと イチオシ

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