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【67】不動 純米吟醸 吊ししぼり 酒こまち 無濾過生原酒 23BY

千葉県の大手蔵の特約店限定シリーズ。秋田酒こまちは、飲んだ機会が多くなくていまいち特徴がわからない。協会18号ということで非常に華やかな吟醸香。リンゴやベリー、パインなど。さらりとした甘みが苦渋と旨みをともなって広がります。含み香も華やかで芳しい。酸も高めできゅっときいています。辛みがありきりっと切れる。落ち着いてくると濃厚な甘みが良く、旨みもほどよい。時間がたつと袋吊りらしい綺麗さが感じられるよう...

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【66】十六代九郎右衛門 特別純米 長野酵母D 無濾過生原酒 23BY

このお酒、買ったときからずーっと違和感がありまして。なんだろうと思っていたのですが、酒呑親爺さまの記事を見て納得がいきました。これまでの銘柄名は『十五代』九郎右衛門。蔵元杜氏の女性が結婚なさったそうで。来季からはお相手の方が杜氏を務めるようです。それに伴って『十六代』九郎右衛門となるらしい。しかし余計なお世話でしょうが、この銘柄は良くない!だって十四代があるから。『十五代』って普通の人が見たらパチ...

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【65】英君 純米吟醸 紫の英君 無濾過生原酒 23BY

あーだめ、我慢できない。そんなわけで紫の英君。製造が4月なので3ヶ月寝かせた状態。しかも手違いで凍らせたりと、状態には不安があります。ちなみに紫は山田錦、緑が五百万石、橙が雄町だったかな。立ち香は静岡の酒らしいとろりと甘いバナナ香。含むとしっとりとした舌触り。しなやかな甘旨がぐぐっと膨らみます。やや強めの苦渋がありどっしりとした印象も。酸もけっこう高めで縁の下の力持ち的にきいている。この辺はムロゲン...

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【64】鍋島 純米大吟醸 愛山 23BY

久々に本来の趣旨に沿った更新です。おなじみの鍋島。初リリースとなる愛山の純米大吟ときいて急いで買ってきました。この特有の吟香。なんといったら良いのだろう、例えるならやはりメロンやマスカット。甘やかさに爽やかさ、そして品がある。まずは強めに冷やして。キメの細かいタッチから透明感のある酒質。きりっと酸味がたって爽やかです。とろりとした果実的な甘みが見え隠れ。すぱっと切れて綺麗に流れます。しばらく経つと...

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【63】而今 大吟醸 火入れ 23BY

もうね、気が気じゃないんですよ冷蔵庫に酒があると。飲み頃を外したらどうするんだと。減酒なんてしったこっちゃない。これを飲んでから減酒します。一升瓶を買うのはかなり久しぶり。くどき上手を昨年に買った以来かな。香りはいたって而今らしい。若干穀物のニュアンスを感じるような甘酸っぱいフルーツ香。状態の変化で色々なニュアンスが楽しめます。メロン、マスカット、桃、柑橘……。ガンガンにというわけではなく、いつもの...

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【62】三千櫻 純米 渡船 袋吊り 生原酒 23BY

岐阜の三千櫻。滋賀渡船は復活した「幻の米」だそうです。幻のコメとか何種類あるんだよ、ただ使われなくなっただけだろって感じですが美味ければ問題なし。ちなみに今回はリリースからおよそ3ヶ月熟成したものになります。渡船は硬く、味のりが悪いという話を聞いたことがあるので熟成してみました。うそです、たまたま偶然です。コクのあるイソアミル香が結構かおります。これは吟醸名乗ってもいいだろうに。熟したフルーツの甘...

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【61】大信州 純米大吟醸 鑑評会出品仕込瓶囲い 23BY

長野県松本市の大信州。とっても立派な木箱入り。スペックは不明。大信州の「別囲い」とは鑑評会出品酒と全く同様に仕込み、冷蔵で特別に囲ったお酒だそう。(蔵元Webサイトより)ですので特に出品酒とかっていうわけではなさそうです。但しここの蔵は丁寧なつくりに定評がありコスパが良いイメージ。大信州といえば日本酒業界には珍しいブレンドの技術を持っています。微妙に味わいの異なる酒をつくり、複数のタンクをブレンドす...