【541】喜久盛 タクシードライバー 純米生原酒 仕込み肆号 27BY


かえってきました。
佐渡・新潟編はまた加筆修正や、記事にしていないものもあげます。
お土産もあるし。

さて、きょうはこのお酒。
タクシードライバーです。
なんだかよくわからない商品名にラベルで人気のお酒。
新宿とか行くとやたらおいてある店が多い。
まあ正直この手の酒は嫌いです。

27BYの仕込み四合は6号酵母を使ったようです。
たしか通常は岩手県のゆうこの想いとかジョバンニの調べだったはずです。
お米はタクドラすべてかけはしというこれまた岩手の酒米で55%磨きです。




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いただきます。
さいしょに感じる香りは6号ですね。
白ブドウとでもいうか、酸由来の香りにほのかに甘み。
そこにすセメダイン系のバナナのような香りもあるでしょうか。

ややとろみがあるかな。
はじめはバニラリーな甘みがわずかに。
そこから少し土っぽいようなニュアンスを孕んで、ざらついた苦み渋み、そしてそのあとに辛い!!
かなり辛いなあ。
がつっと辛みが広がってフェイドアウトする裏にはちゃんと旨みもあり、余韻として残ります。
すこしまたカタいというか粉っぽくふくらみがある旨みではないですが。。
全体としてクセのある味わいですが、後を引く感じです。
終始、酸はほどほどにあります。
燗もつけてみるか。



また今回は6号ということで、6号らしい香りとこの旨みというのは面白いですね。
強めに冷やさないで少し温度が上がってきたとこがいいかな。
甘みとが程よく出て、なかなか楽しめます。

もちろん個人的には好みの酒ではありません。
でも好きな人がいるのもわからんでもない。
今回は6号酵母でしたが、他のはどうなんだろね。



2日目。
ぬるめで燗をつけてみる。
ほっこりとした旨そうな香りがたつ。
含むと、旨いんだが酸と辛みがこれまたビシッと。
ううん、燗はイマイチかな。

冷やは昨日よりイイかも。
香りが秀逸ですね。
また穏やかな甘みから、米味あふれる旨みへの流れ。
一方で旨みとざらついた辛みとの対決は相変わらず。
ちょっとやはり辛みがいきすぎな気も。








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Genre: グルメ
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