【558】南方 大吟醸 うすにごり 27BY



さああてまじめに本業も。
ようやく登場、南方です。
いっつも直汲みを飲もうとして機会を失うということをしていましたが。
もういいやと大吟のうすにごりを。

大吟醸といっても50ですね。
価格も普通の純吟くらいだったような。
麹米として山田錦、掛米にアケボノというお米を使っているそうです。
酵母不明。
無濾過生です。

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うすにごりにしては、少しオリが多めかな。
またやや粗めのおりですね。
撹拌していただきます。

立ち香はほどほど、おりがらみっぽい感じですかね。
んん~含むとかなり不思議な感じです。

まずはラムネのような香りが適度に、ややフローラルかなあ。
いや、かるーいチェリーっぽさか?
僅かにガスが溶けているかなーという感じ。
さらりとした上品な甘みが控えめに、フレッシュな柑橘様の酸。

そしてここでオリの旨みが出てくるわけなんですが。
まず不思議な香りがあります。
なんというか苦いというかナッティというか。
旨み自体も上記のような感じで、かなり個性的。

全体の流れをおさらいしてみると、アル添らしい程よいすっきり感がいいですね。
おりのさらりとして、柔らかな質感も絶妙です。
香りもちょうどよいですし、前半の穏やかな甘みとフレッシュな酸もいい感じで。
フィニッシュまでスムースなライン、爽やかさが気持ちいんですが。

問題はこの旨み、後半の風味なんです。
なんでしょうねえコレ、すこし抜栓が遅くて熟成しちゃったから?
それともお米かな。
山田錦ではよほど致命的な失敗でもしない限りこんな風味は出ないでしょう。
ガスのせいもあるのかなあ、少しこもった、土っぽいとでも言えばいいか。
嫌ではないですが、ポジティブにとらえる人も少ないのでは?

ちょっとね、変化を追っていきたいなと思いまする。




2日目。
んー変な苦み改善せず。
だめだこりゃ。


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