バカと煙は:第9座 男体山



半月ぶりの登山です。
以前から予告していましたが栃木県の男体山。
そろそろ登っておかないと高山は冬になっちゃうので。
つか登拝期間が5月5日から10月25日までなんだって。
もう一つの趣味である神社めぐりにおいて、下野国一宮である日光二荒山神社の奥宮参拝も兼ねています。

百名山の一つ、標高2486メートル。
初の2000メートル超えですが、スタートが1280メートルなのでそれほど難易度が高いわけではありません。
中禅寺湖畔の二荒山神社中宮祠~山頂往復の、男前1本道直登日帰りピストンコースです。
コースタイムは6時間から7時間とのことです。






家を出たのが朝5:30。
北千住から東武の快速で、東武日光に8:25着。
んでもってそっから湯元行バスで二荒山神社前に9:30着。
バスは平日でも満員なので、休日は要ダッシュです。

社務所で受付して500円払って、準備してスタート、9:45。
いわれとしては修験道系で、本格的に聖地化されたのは東照宮後なので新しくてつまらない神社なんだよなあ。
二荒山神社は男体山含む日光連山、また華厳の滝辺りまで超広大な範囲を境内地としています。


まず1合目から3合目がいきなりキツイ斜面。
半分くらい心をおられ、こりゃあどこかでリタイアも……なんてよぎりつつ30分。
3合目から4合目までは工事用道路、アスファルトで30分かからないくらいです。
ここでだいぶ助かりました、なだらかはマジ癒される。
少し休憩して、4合目手前の鳥居をくぐって再び登山道のスタートです。







4合~5合目にかけてはちょうど紅葉がはじまっていてとってもきれい。
身体もようやく動き始め、まだ体力もあり、このあたりは絶好調!!

ところが6合目を過ぎたあたりから次第に岩肌が……。
そして7合目から8合目はずっと急な岩の斜面が続き、とこどころ手を使わないと登れません。











8合目を過ぎると岩場は終りますが、そのあとの登りもなかなか来ます。
少し登っては休むを繰り返しながら何とか登り9合目。
赤いザレ道が目の前に。
おお、なんとなく高山っぽい風景です。
そしてここを登ればゴール。
晴れてはいますが、ここまで来ると風もあり寒い!
前日に慌てて買ってきたユニクロ装備を着用します。
















というわけで13時、登頂成功。
3時間ちょいですかね。
コースタイムより早いくらいなんですが、同じ時間に登り始めた中ではどう見ても最後尾。
流石にこれくらいの山になると体力自慢の方が多いようです。
いやあしんどかった。
しかし中禅寺湖を見下ろす眺めは最高です。
周囲の山々も一望できます。
はっ、持ってきたウイダーinバーの袋がパンパン。
これが気圧の差か!


などと言っていると急速に雲が出てきました。
レインウェア持ってきてるけど雨はかんべん、少なくとも岩場の終わる6合目まではおりておきたい。
というわけで30分ほどで早めに下山することにします。
寒いしね、ダウンベストは持ってきてたけどフリースも買ってくるべきだったな。


幸い雨が降ってくることはありませんでした。
ただ予想はしていたけど膝に来る。
これが嫌だから裏側から三本松、戦場ヶ原のほうに抜けるっって年配のソロの方と少しお話をしました。
日帰りだと時間的に微妙ですがそれもアリですね。
それこそそのまま湯元に抜けて温泉つかって一泊して白根山なんてのが最高かも。
体力があればだけど。
さらに前のりして日光観光も合わせれば完璧だ。


とにかく写真も撮らずにサクサクくだり、2時間半。
16時にスタート地点に戻ってきました。
17時に降りてくればバスも十分あるようなので、もう少しゆっくりでも東京から日帰りで十分登れる山。





今回の反省。
6時間かからないくらい、距離はともかくコースタイムと斜度の合わせ技でなかなか疲れた。
それでも膝には多少来ますが、特に問題なく登れたのは良かったです。
しかし2500メートルくらいになると本当に寒い。
もちろん大丈夫なように準備していきましたが、もう少し見なおす必要ありかな。
そして体が重い。
もう10キロ痩せていれば軽々登れるんだけどね……。


10月中に白根山だけはいっておかないと。
あとはまた低山に戻ってくればいいでしょう。
本格的な冬山はやらない。




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