【653】白鴻 純米吟醸 広島雄町 無濾過生原酒 27BY


尾道に来ています。
今日晴れじゃなかったのかよ!
クッソ寒いし雨パラついてるしなんなんだよ!
晴れてたら明日明後日はしまなみ海道を自転車で攻める予定でしたがまた来年。


昨日よりはゆるスケ(緩いスケジュール)でまだ元気だけどめんどいし7時から酒飲みます。
酒飲んだ後にもっかい温泉入りたいし(よい子はマネしちゃだめよ)。
あしたどうすっか考えないと。
帰るか?
丸亀当たり経由して今治からもっかい戻ってくるのもありか。


広島の白鴻
なかなか攻めてるお酒を選びました。
27BY広島雄町の無濾過生。
9月出荷で冷蔵庫に入っていたし問題ないと信じたい。


購入したのは坂の街尾道にある渋い酒屋、向酒店さん。
すっごく品ぞろえがあるわけではないが、広島銘柄は一通り。
あまり特約店むけの商品なんかは少ないけれど、こんな商品もきちんとおいてあります。
店のおやっさんが早口でさらっと銘柄の説明してくれたけど、内容は的を得ていた。



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香りはいい具合に熟してるな。


さあて、どうでしょう。
ん?
おお、いいじゃないか。

旨い。
ひねている、臭いのではなくてまっとうに育った熟成酒です。
むしろタッチは恐ろしくきれい。
クリアーできらっきら、つるつるでするるる~んと流れます。
超軟水仕込みで有名な蔵で、その効果が作用したのかはわからないが。
きわめてソフトでシルキー、すべっすべ。

味はというと。
まろやかな酸。
ミルキーさもありつつ、もとはリンゴっぽい感じだったか、まだフレッシュさもうかがうことができる。
めちゃナチュラルに入ってくるな。
そこに甘み、ついで旨みが。
すっごいきれいで洗練、自然なんだけど、熟成のうまみがじわじわ。
うまみとしては、アミノ酸っぽいのかなあ?よくわからんけど。
ガッツリというより、もとは細いのを育てている感じ。

旨みときれいさのバランスが最強最高絶妙。
優美なタッチがとろけるようで、するっとスムースに優しく切れつつ。
さらに旨みが余韻として。
枯れたようなお米のニュアンスは最後の最後。
またこれが。



ぶっちゃけこれまで白鴻はお店で結構飲んできて。
そんな印象に残ることがなかったんだけど。
これはいい、熟成酒すきなら気に入るはず。
ここまでヒネなく、またきれいなタッチで旨みだけ出ている熟成酒はそうはない。


必殺の電気ケトル式お燗もしてみたけど、冷やのほうがいいな、たぶん。
家でちゃんとやったら違うかな?
いや燗も悪くないが、そこまで旨みがほっこり増幅されるタイプではない。
むしろ冷やのままアタックが増すだけ。
きれいなお酒にきれいに熟成で味乗せた感じかなあ。
冷やの流れの中で活きますね。


こーれはいいですよ。
お酒の進みがすべてを物語っています。
正直そんな期待してなかったけど、ガンガン行くぜ。
量的には今年最高クラスなんだ、自分でも驚くけど。
旅先では2合飲んで残りは普通に捨てたりしてきたんだけど。
だから旅先テンションで進んでいるわけではない。
むしろ家より進まないことのほうが多い。
まじで4合ちかく行っちゃいそう。
飲み進めるほどフレッシュ感が出てくるのが凶悪。









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Genre: グルメ
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