【676】播州一献 純米吟醸 山田錦 無濾過生 28BY


これもずっとやらなきゃと思っていたお酒。
タイミングが合わなくてね~、どのスペックやろうかとか悩んだり。
よく考えたら“播州”一献なわけで、当然やるべきは山田錦でしたね。
外のみ経験も全くないんだよね~。

当然のように特A地区吉川産の山田錦を使ってやがります。
磨き58の純吟ですからね~。
これに特A山田は贅沢なもんですよ、さすがお膝元ですわ。
似たようなラベルで純大もあるっぽいね。


20170129_022106~01

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ワイングラスで行ってみましょうか。
立ち香は控えめで、なんだろうね。
マスカット、スイートだけどビターなオレンジとか。

う~ん、どうだ?

とろっとした、ややぶよっと?
滑らかなタッチ。
甘じょっぱいような甘旨みがするっと入ってきます。
味わいの幅はやや太めかな。

これ協会18号?
それにしては穏やかな香り。
口当たりの滑らかさからのイメージか、白桃。
あとはやっぱりマスカット、ちょっと柑橘系。

甘みは結構いいんですよねえ。
しなやかでコクのある、山田錦らしい甘みが割とはっきり出ます。
滑らかな口当たりは綺麗だし、伸びやかにする~っと綺麗に引けていくんですが。

問題は苦いこと。
甘み密度がしっかりしているので飲めますが。
やっぱり苦みが終始ノイジー。
繊維質なザラツキとして邪魔。
ほどよいジューシーさもあるんだけど。

あまりテンション上がる感じじゃないんだよなあ。
甘いけど落ち着いてる美酒という感じで。
滑らかさとか伸びとか良いんだけど。
やっぱり苦みが余計なんだよなあ。

なんか中途半端で田舎くさいんですよね。
この設計なら、純大でやれば?って感じ。
そうなるとこの磨きで値段張るのに特A山田な意味がなくなってくる。
まだ1月だしトレンドでいえば、八反とか美山とかお手頃なお米でフレッシュ&ジューシーに仕上げるとこだし。
別にそれが良いって言ってるわけじゃないけど。
蕩ける系な甘みは本当に良いんだけどなあ。
苦みがどうにもならん。







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