コンパスボックス スリーイヤーオールドデラックス


シガーモルトもまだ1/3くらいしか飲んでないけど、また買っちゃったりしたのであけていきます。
コンパスボックスのスリーイヤーオールドデラックス。

まったくのニワカなのであれこれ解説はしませんが、変な商品ばっかり出してるボトラーだなあという印象。
これもご多分に漏れず変なことやってる変わり種商品ですが、味わいの評判はすこぶる良かったものです。

いちおう解説だけ。
スコッチウイスキーの熟成年数は、最も若い構成原酒の年数しかラベルに書くことは許されません。
つまり5年物と30年物を混ぜても、5年としか表記できません。
当然長期熟成されたものほど価値が上がるので、そこに若い原酒を混ぜたりするようなアホことは普通はしないんですが。
あえて、ウイスキーとして認められる最低ラインの3年熟成原酒を0.4%だけ混ぜたブレンデッドモルトです。
ゆえにスリーイヤーオールド。
そこにデラックスをつけるあたりが面白い。
まあちょっとしたシャレなのか、スコッチウイスキー協会への当て付けなのか、年数で飲むんじゃなくて味で判断しろよお前らということなのか。
とにかく面白いボトラーです。


中身の構成は下記のようです。

ブローラ村産モルト原酒 1stフィル・バーボンバレル ... 0.4%
ブローラ村産モルト原酒 リフィル・ホグスヘッド ... 90.3%
スカイ島産モルト原酒 1stフィル・シェリーバット ... 9.3%


クライヌリッシュとタリスカーですね。
メインとなるクライヌリッシュの原酒はそれなりの熟成らしいですがどうなんでしょう。
20年弱くらいじゃあないのかなあ?
内容からすると割高な価格なので、かなり美味しくないと怒られる商品ではあります。
評判は良かったんで美味かったんでしょうね。
国内正規は48本らしいっす。





20170604_013550~01



おお。
クライヌリッシュらしいワクシーさに、結構潮気、ピートありますね。
林檎、洋ナシ、オレンジ、花の蜜。
それに潮とスパイス。

おおお~これは美味い!!
クライヌリッシュ+シャープでドライ。
クリーミィさと、少し控えめな甘みは白い花の蜜や優しいレモンタルト、そこからスモーキーさとドライなフィニッシュ。
もうちょっと開いてきてフルーティが出てくるともっとよくなってきそう。

あーこれブローラっぽくしてんのか?
この間ちょうどバーでブローラ30年飲んだからかもしれんけど。
2003年ボトリング、70年代原酒のブローラ30年だったけど。
クライヌリッシュと比べると断然スモーキーさと潮気があって、燻製したベーコンをかみしめるような肉的な旨みがあったんですよね。
もちろんフルーツ系のアロマもある中でね。
さすがにそこまでの深みはないけど、ちゃんと複雑性もあるし、結構それっぽくて面白い。


普通に美味い。
あえて言えばやっぱちょっと軽いのかなあ。
こんなもん?
スムースでのみやすい?

あとはやはり若さもちゃんと感じるので、やっぱり3年原酒はいらなくねえ?というくらい(笑)
でも楽しめそうです。
それこそバーで飲んだオールドアライアンスのスペイサイドリージョン1973よりか好みかも。



後日。
ちょっとタリスカーが邪魔かなあという気もしてくる。
素直にヌリッシュのワクシーでいいのになあと。



8月13日。
ちょっと青くリンゴ、いやパパイヤかキウイ?
まあ基本はヌリッシュだけど。
まあ悪くはない。
タリスカー分をどう考えるかだけど、やっぱり面白い。









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