日本酒感想日誌

今日のんだ日本酒の感想・テイスティングリポート・評価。

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白龍 純米 直汲み 無濾過生 28BY

 24, 2017 02:22

直汲みにつられて新規銘柄。
新潟にも同名のお酒がありますが、福井の吉田酒造の白龍です。
ついでに同じく福井のすぐ近くにはあの黒龍酒造があるので、福井県白黒ドラゴン対決になります。
これはまあパクリというわけではなく九頭竜川が近いのでそこから採用しているのでしょう。

このドラゴンのラベルなかなかいいですよね。
純大、純吟、特純もあるのですがお店に純米しかなかったのでとりあえず。
うえもさんです。

スペックは福井県産米70となっていますね。
お米はこだわっているようで、ランクが上がると自社栽培の山田錦難化を使っているようですね。
この商品に関してはお米の銘柄は不明。
酸度2.2と酸高めです。
磨き4割の純大も直汲みがあるらしいので、これが良かったら試したいね。
うえもさんだから大外れってことはないと思うんだけどな。




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あれ、けっこう良い感じの立ち香。
純米的なイソアミルバナナがごく仄かにですが、甘さを感じます。


ほお、なかなか楽しそうですね。
ガスは全くありません。
酸味はありますがそんなにすっぱいわけではなく、最初は上品でシュガーな甘みがちゃんとあって磨き7割らしからぬ味わい。
また、円やかさがありつつも、きりっと水の良さを感じさせるような爽やかさがグッド。
後半は高めの酸が引っ張りつつ、意図したものであろう辛みとアタックでスカッと切らす感じ。
少しビターな旨みもいいですね。

いいんじゃないですかね。
最高だ、というつもりはないですが十分楽しめます。
フレッシュな酸が、きついということが全くなく、後半の鮮やかなキレ感につながっている点。
ただ酸っぱい、ドライで痩せているわけではなく、7割にしてはシュガーな甘みが程よくあり一体感も良好な点。
上記2点評価できると思います。
旨みもありますしね。
辛いんですが、辛すぎず、キレ感の鮮やかさなんかは気持ち良いですね。
それがまた濃くはないんですがきちんとある甘みを引き立てる。


これ結構よいですよ。
純大の直汲みも気になるなあ。
爽やかさがこの時期にぴったり。


こなれてくると、少し辛みがたってきますが、その分甘みと滑らかでまろやかなタッチが出てきます。
上品でまた伸びやかですね。
酸がいい塩梅に甘みを羽織ってます。
その辺の失敗した苦い酒より全然グッド。


3日目。
だいぶ甘みが飛んでますね。
鮮やかな辛さは健在で、辛口酒といってよい仕上がりですが、この感じは嫌いじゃない。
またスッキリはしてしましましたけど、円やかさは残っており薄くもありません。






Tag:白龍

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