【749】孝の司 純米吟醸 ユメギンガ おりがらみ直汲み生原酒 28BY



愛知県でも三河のほう、岡崎のお酒。
ぼくは全然知らないんですが、众(ぎん)という銘柄も造っているそうで。
高度0.2の超軟水、神水(かんずい)で仕込んでいるのがウリというか特徴になるようです。


夏酒なんですが、ちょうど手を出しやすい感じのスペックがあったので。
夢吟香60という以外は詳細不明。



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おりがらみというよりは、うすにごり程度。
ぐいっとな。

さらっとシルキー。
香りは控えめですが、セメダイン系です。
ただがっつりバナナというわけではなくて、マスクメロンとかはたまたスイカなんてイメージですね。

夏向け商品だからか、ちょっと辛口を意識した設計でしょうか。
ただうまくできてるなと思います。

控えめな甘みが、前述の香りといい一体感。
ケミカルでなくナチュラルな、やや淡めのフルーツ感が出ています。
そこにさらにとろみ、僅かににごりぶんからくる程よいエキス、厚み。

それを辛口で切らします。
良い塩梅のウマ辛系。
辛みが浮くんじゃなくて、一体感をもって出て、甘やかなフルーツのニュアンスや、涼やかな中のエキスを引き立てます。


これは美味しいですね。
A~Sというところで迷うくらい、A+かなあ。
またこれも整理しないとな。

いや気に入りました。
そういえばガスはないですね。
ともすればマッタリしすぎ、エキス感がくどいお酒になりそうなんだけど。
うまく仕上げてますよね~。
涼やかです。
程よく産もあるし、フルーツ香の出方も秀逸だし、ウマ辛も効いてる。
これはグッドなお酒です。


辛みの出方なんかでいうと、うまからまんさくとか、寒北斗あたりの系統ですね。
エキスもあるので、ガスのない白老、とも言えるかも。
あったまってくるより、きりっと冷やしたほうがいいかな。
エキスがでてくるから。
上澄みだけのんでもよかったかもしれん、混ぜちゃったけど。
ただやわらかいし、甘さも程よく出てるし、それでいてのっぺりはんなり一辺倒じゃなくきりっと感も出てるのは秀逸。
この銘柄は再登場確実ですね。
しかしマジでスイカ、メロンっぽいんだよ。
うまい!!


2日目。
あ、ごくわずかーにガスの残り香。
やはりスイカメロンメロンスイカ。
甘みはちょうどよく出ていて、僅かに瓜系の爽やかさ青さがあり。
しゅっとしたフィニッシュ。
うん、これはいいです。
特にわりと万人におススメできるタイプだと思われ。
愛知はほんとにアツい!


7月21日の深夜。
やはり独特の香りは健在でバナナからのマスクメロンのスイカ。
甘みは淡くなていますが、それでも香りのサポートもあります。
さらっとパウダリー、ソフトでメロー。
からの純米的エキスのうまみも。
このお酒はやっぱり良いね。



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