【754】篠峯 もろみ 純米吟醸 生酒 28BY


たまたま、というには無理があり、5パーセントくらいはこれも目的だったのですが。
数日前に蔵元に行ってきた篠峯です。
といっても別に見学とかいうわけでもなく蔵の前を通ってきただけですが。
まあ暇だったらその辺の話もそのうちに。
珍しい純大吟和なんかもあったので、このクソ暑い夏で、かつ遠出でなければかってきたんですが。





篠峯の活性濁りです。
まあその辺でも普通に売ってますが、蔵元最寄りの現地酒屋経由。
現地から変に動かしてない、コンディションのいいものではあるはずです。
まあ日本酒ではその辺はあまり意味ないけどね。
ワインの古いのなんかだと、へんに動かしてない、ちゃんとしたルートで輸入した、なんてことが大事になってくるらしいですが。


とりあえず上澄み。
んん?
結構甘い。
独特のニュアンスだなあ、マスカットか、それともこれがボンタン飴か?
3か月たってるからね。

独特の甘さ。
ガスはそれほど強くなく中程度。
酸もありますが、どうしてもこの銘柄としては甘味があるほうなのでそっちに目が行きますね。
ミネラル的なストラクチャーは健在で、きれいにしゅっと向かっていってくれます。

うん、これは楽しめるかな。
変なエキスが強いってこともないし、さすがのクリアーさ。
おりを混ぜて本番。

おりは多めなのでまあまあガッツリな濁り。

あーグレープフルーツっぽいのかな。
少し苦みっぽいニュアンスがある柑橘とでもいえばいいか。
あとは和梨のようにも。
そこに甘みがのってきます。

さすがに造りが上手い。
ドライ過ぎたり、生米のような固い風味が出るものが多いんですが。
そういったことがありません。

先ほどより酸味を感じるくらいで、鮮烈でさわやかな酸の流れに、もたつかない程度のナチュラルな甘み。
するっとなめらかさに、フィニッシュへ。
やや強めの苦みでしっかりめに締めて、食欲をそそります。


夏ですが、ビール代わりにどうですか?





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