グレンドロナック 1993 23年 55.1% オフィシャル ウイスキーフープ向け



解説は詳しい人にお任せします。
話題のボトル。

家でシェリーっぽいシェリーあけるのはシガーモルト以来ですね。



20171010_000806~01



おお、のっけから素晴らしいシェリー香。
黒糖やコーヒー、そしてキャラメルやバニラのような甘さ。
赤く華やかさを感じる果実香、タンニンや革とウッディさなんかがうっすらと品よく。
程よく深みがありつつもバランスよく期待が高まります。

開けたては大人しいと聞いていましたが、それでもさすがに素晴らしい。
リッチでオイリー、滑らかなテクスチャ。
これにノックアウトされます。
全体に程よい重量感がありつつもエレガント。

プルーンやチョコレートに滑らかで緻密な濃縮感も感じ、また高貴な薫りのウッディさ。
派手ではないですが甘みと酸味があり、しっとりと赤いフルーツジャムのニュアンス。
レザーや良い意味でカビ臭さ、森の土のような蠱惑的な香りが漂い。
コーヒーのようなビターさに軽くスパイスを溶かしてフィニッシュへ。
余韻も何とも言えない奥深さが続きます。

素晴らしいですね。
ともすれば重厚なのですが、ネガティブな要素なくエレガント。
オイリーなタッチからジューシーさもありつつ、本当に複雑なニュアンスが絡みます。

あえてケチをつければややビターでもっと華やかなら最高だったでしょうか。
その点山崎25年って確かに美味かったな。
ここがもっとでてきたらそれこそバケモノですが。
ただその分高級感、深みのある味わいですね。
これ2万台ですか~この価格帯でこれを飲むのは今後は難しいんでしょうね。

いや、フルーツのジューシーさが強まってきましたね。
鳥肌がたちます。
これは明日以降ヤバいかもしれん。


2日目。
すばらしい。
シガーモルトよりも良い、あれも良かったんだけどな。
本当に嫌な要素がないですね。
オイリーなタッチから軽く煮詰めたプルーンジャム。
オレンジからチェリーやザクロも感じる果実のニュアンスとジューシーさ。
モカフレイヴァー、古びた家の何とも言えない雰囲気。
香木系のウッディネス、シェリー感と良い意味でのかび臭さ。
程よくスパイシー、梨さんとこでいってましたが煮詰めたコーラというのもしっくりきますね。

高貴で品が良い。
陶酔感、複雑さがありつつも甘やかでフルーツがあり、サルファリーなどはない。
今日は果実感の揮発するような感じがえげつないですね。
またビターさも非常に気持ちの良いものです。
これはさすがに美味しい。
1週間くらいあったら全部飲み切っちゃうかもね。
今年のベストボトルに皆さんが挙げるのも納得です。
もう1本欲しい……。


4日目かな。
すこし薄くなってきたかなあ。
いい意味でのかび臭さとか、深みがなくなってきたような。
その分スムースに飲めますが。
あとは揮発する果実のニュアンスなんかは若々しいくらいですね。
でもエレガントさはある。
半分近く飲んだしこっからはゆっくりやってみようかなあ。










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