日本酒感想日誌

今日のんだ日本酒の感想・テイスティングリポート・評価。

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【111】若波 純米吟醸

 18, 2013 20:56
福岡の若波
近ごろちょこちょこ目にする注目の若手蔵元です。
杜氏さんは女性の方みたい。

シンプルなラベルが素敵ですがスペックがよくわからない。
BYも火入れか生かもわからない。
お店で聞いてくればよかった。
米は麹米が山田錦、掛米が夢一献らしい。
美味しければスペックなんぞはどうでも良い。美味しければね。







なんだろう、この立ち香。
甘酸っぱいような。果物というか花っぽいフローラルなニュアンスも?
少し米っぽい感じがあるのかな?
うーん??


含むとしっとりとたおやかな酒質。
こりゃ火入れかなあ。
もしかして23BYなのかな?

柔らかな透明感から少し苦味?
と思ったらゆらゆらっとチャーミングな甘み。
深みのある良い甘みです。
適度なキラキラ感があるフルーツ様の酸が溶け合い、綺麗に素敵ジューシー。
旨みも控えめながらしっとりとミディアムに。
独特のコメ味があるような気が。
心地よい甘やかさでふっと綺麗にフィニッシュ。

これは良いですね。
若手蔵元とは思えぬ完成度。
綺麗だけど可愛らしい大人の女性(26)という感じでしょうか。

この含み香はなんだろうな〜プルーンとか?
旨みなのか香りなのか少し独特なコクを感じます。
ううむ、良いですね。
素晴らしい甘酸のハーモニーが魅惑的です。

これは、僕は一火だと思うのですが、素晴らしく良くできた火入れ酒かと。
火入れはいかんともしがたい設備の差が出てしまうところなので、これは素晴らしい技術かと。
(ほんとに火入れならね)
第一回の福岡県知事賞とったのは伊達じゃねえな。
受賞酒買えばよかった。


シンプルなラベル、商品構成も好感がもてます。
冒険して欲しい気もしますが、この淑やかな質感がウリかなあ。
柔らかで穏やかながらも、心地よい適度な重量感とたしかな質感がある味わいの抑揚、波の押し引きがすごく良い。

値段も優しいし、飲食店なんかは重宝しそう。
洋食とゆっくり味わうといいかも。
ローストビーフのサラダとのんだらよかったです。
かなり好きですねコレ。

2日目。
良いですね〜昨日よりまとまってるかも。
この甘酸のバランスはいいな〜チャーミングな甘さ。
口溶けがよく、しっとり柔らかいが瑞瑞しさもある。
これは良いお酒です。

Tag:若波

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