【170】クラシック仙禽 愛山50 24BY

ちらほら25BYも見かけるようになりましたね。
でも自分はもう少し24BYを。

仙禽の新シリーズ、仙禽クラシックです。
仙禽は最近ワイン酵母仕込みのドルチェシリーズを2種いただきました。
どちらも素晴らしい味わいでした。
仙禽の現在地を確かめたくなっての今回です。

スペックは中取り、無濾過原酒、瓶囲い・瓶火入れ。
愛山は特A愛山です。





立ち香はやさしい。
桃の瑞々しい甘い香。
酸やバニラ、蜜なども感じるでしょうか。
わずかに熟成香も。

含むと綺麗な透明感ある酒質。
瑞々しい、果実の香りが穏やかに。
滑らかで舌触りよく、さっと舌の上に広がります。

瑞々しい酸。
柑橘のような爽やかさですが、尖ったところはありません。
ふわっと優しくキュートな甘みが軽やかに膨らみます。
やさしい。度数もあって軽やかですね。

甘みはいつの間にか旨みへ変わります。
主張は控えめ。
酸や僅かなほろ苦さ、渋み、そしてフレーバー。
プラムやドライフルーツというような印象も感じます。
すっと心地よく流れて、甘いアフター。


「芳醇な酒を、水のように飲める」がコンセプトらしいですが。
非常によくわかります。
軽やかな透き通る流れのなかに繊細で瑞々しい甘みと明るい酸。
流れとして美しくまとまるバランスが抜群。
のみ進める程に素晴らしさが味わえるタイプですね。
甘酸、旨みが溶け合って揺らめく水面のようにきらめき様々な表情をみせます。



飛び道具、イロモノ、そんなイメージもある仙禽ですが。
いよいよ正統派でも勝負!といったところでしょうか。
素晴らしい出来栄えです。
冷やしすぎずに、常温にかなり近いくらいでどうぞ。

あれですね、やさすいって清涼飲料水。
あれのお酒バージョンって感じがわかりやすいかな。
これめっちゃ美味しいです。マジで。


2日目。
潤いある甘み。
酸の綺麗な流れ。
うるうるでほんと美味しい。





Theme: 日本酒
Genre: グルメ
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