日本酒感想日誌

今日のんだ日本酒の感想・テイスティングリポート・評価。

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【286】緑やまユ 純米吟醸 生酒 25BY

 02, 2014 23:43
在庫過多なのでガンガンあけていきます。

たまたま手に入った緑やまユです。
やまユは緑と白に縁があって青と桃には縁がない。
今年から木桶仕込みになりましたがどうでしょう。
ラベルもずいぶんシックに。


緑は美郷錦です。
他の新政のお酒もそうですが麹米は40パーセントに。
これも今年から?
掛米は55、生ですね。






立ち香がこれまでの新政6号の香りとはちょっと違う。
私でははっきり木の香りとは感じられないが、かなり好きですねコレ。
爽やかだけど深い。
官能的。

含むとらしいライトな酸!
レーザーみたいな真夏の海辺の日光?
かなり強い主張の酸。
でも軽やかで、そのあとに微妙な奥ゆかしいくすみが。
きもーちガスがあるような?

酸が柔らかい質感で収束する過程で、こちらも軽い甘旨み。
緑では甘みは控えめか。
後半部分になると私でもしっかり木桶のテイストを感じますね。
僅かにほろ苦さ。

キレは良いです。
酸がくるっと一周した勢いでそのままするんと。
やはり少しほろ苦い余韻。


ことし桃だったかを居酒屋で飲んだけどだいぶ違うなあ。
桃は仙禽っぽいなあと思ったのが第一印象だったけど(笑
こちらはけっこう大人な仕上がり?
たぶん私の好み的には桃が合うのかもね。

クリアーななかに何とも言えない“ゆらぎ”が心地よい。
そんな印象を持ちました。




やはりやまユは実験ライン。
祐輔さんの『作品』です。
だからね、本来はコアなファン向けなんですよ。
彼の実験が商品に昇華されたものが新政のレギュラー商品なんですから。
つまり何が言いたいかというと、ニワカは飛びつくなということです。
ライト層向けの雑誌も取り上げるのやめろよと。
話題性あるからってだけで飛びつくな!
お前らが愛もないのにすべてをぶっ壊すんだ!
という話。

まあ酔っぱらいの戯言なんですけど。
もっといろいろあるんですけどね日本酒。
一度取り上げられるととにかく右ならえ。
ほんとあほかと。

お気に入り度は4.1/5.0
今後も楽しみだけどそんなに好みではないかな。



Tag:新政 やまユ

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