【286】緑やまユ 純米吟醸 生酒 25BY

在庫過多なのでガンガンあけていきます。

たまたま手に入った緑やまユです。
やまユは緑と白に縁があって青と桃には縁がない。
今年から木桶仕込みになりましたがどうでしょう。
ラベルもずいぶんシックに。


緑は美郷錦です。
他の新政のお酒もそうですが麹米は40パーセントに。
これも今年から?
掛米は55、生ですね。






立ち香がこれまでの新政6号の香りとはちょっと違う。
私でははっきり木の香りとは感じられないが、かなり好きですねコレ。
爽やかだけど深い。
官能的。

含むとらしいライトな酸!
レーザーみたいな真夏の海辺の日光?
かなり強い主張の酸。
でも軽やかで、そのあとに微妙な奥ゆかしいくすみが。
きもーちガスがあるような?

酸が柔らかい質感で収束する過程で、こちらも軽い甘旨み。
緑では甘みは控えめか。
後半部分になると私でもしっかり木桶のテイストを感じますね。
僅かにほろ苦さ。

キレは良いです。
酸がくるっと一周した勢いでそのままするんと。
やはり少しほろ苦い余韻。


ことし桃だったかを居酒屋で飲んだけどだいぶ違うなあ。
桃は仙禽っぽいなあと思ったのが第一印象だったけど(笑
こちらはけっこう大人な仕上がり?
たぶん私の好み的には桃が合うのかもね。

クリアーななかに何とも言えない“ゆらぎ”が心地よい。
そんな印象を持ちました。




やはりやまユは実験ライン。
祐輔さんの『作品』です。
だからね、本来はコアなファン向けなんですよ。
彼の実験が商品に昇華されたものが新政のレギュラー商品なんですから。
つまり何が言いたいかというと、ニワカは飛びつくなということです。
ライト層向けの雑誌も取り上げるのやめろよと。
話題性あるからってだけで飛びつくな!
お前らが愛もないのにすべてをぶっ壊すんだ!
という話。

まあ酔っぱらいの戯言なんですけど。
もっといろいろあるんですけどね日本酒。
一度取り上げられるととにかく右ならえ。
ほんとあほかと。

お気に入り度は4.1/5.0
今後も楽しみだけどそんなに好みではないかな。



Theme: 日本酒
Genre: グルメ
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