日本酒感想日誌

今日のんだ日本酒の感想・テイスティングリポート・評価。

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【298】羽根屋 純吟プリズム Blue Label 究極しぼりたて 26BY

 01, 2014 20:11
26BYです。
富山の羽根屋
家ではひさびさですね、23BY以来かな。
悪くないけど、そんなに言うほどかあ?というイメージ。


しかしこの時期に生を出せるというのが四季醸造蔵の最大の強みですね。
このお酒は直汲みになります。
不定期販売の限定品です。
とうぜん生酒。



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華やかな立ち香。
パインやベリーなど。
いかにも18号っぽいがどうでしょう。

含むとさらりとしつつ、やや弾力のあるタッチ。
華やかな香りが甘みを引き連れ、ぱっとボリューム満点に広がります。

残念ながらガスはほとんど感じず。
僅かに溶けている感じはあるかな。

しかし濃いですね~。
含み香がとにかくボリュームたっぷり。
色気をぷんぷんにふりまきつつ、それにしては比較的爽やかなキレか。
やっぱフレッシュで、酸がね仕事してるかなと。
甘酸っぱくて、酸のテイストは最近飲んだ作に近いイメージかな。
連続して飲むと、甘さになれて酸と苦味を感じるという感じ。
というより香りがあるだけでそんなに甘くないのかなあ。
フルボディってのはまるっきりの嘘で、極めてライトという感じ。
軽快さはいいけどね。




わかりやすいし、そこそこ美味しいのですが。
ここまで香らせる必要あるのかな?
正直クドイ。
というのが感想。

いつも思うんですがこの蔵はなんか物足りない。
はやりの酒質を追ってるだけというか。
これだって悪くはないんですけど、フルボディか?違うだろ。
つかフルボディの意味わかってるか?
上っ面が派手なだけで、酒質的にはむしろライトでしょ、と。
旨みが出てないわけじゃないけど、あージューシーだなあとはこれっぽっちも思わない。

この辺の話を昔、居酒屋で隣に座った名も知らぬ人と話をしたことがあって。
その方も同じようなニュアンスのことをおっしゃってたんですね。
深みがないとか。
あ~やっぱりそう思ってる人いるんだあ、といたく感心した記憶が。
相変わらずだなって感じですね。


言っておきますが嫌いなわけではない。
フラットに見れば最近このブログの平均点になりつつある4.2/5.0はあると思う。

でも料理に合わせると???
じゃあお酒だけでスイスイいけるかっていると???
もうワントーン香りを落として、味をのせろ!
素人のくせにそんなことをいいたくなるような。
そんなお酒。
バランス感覚が相容れないというか。





Tag:羽根屋

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