【324】川中島幻舞 純米吟醸 愛山 25BY

川中島幻舞、です。

本当は松本山雅J1昇格記念に松本の酒でもと思いましたが。
そんなに都合よく在庫があるわけもなく。
長野県のお酒ということで。


幻舞は今年は新酒飲んでますがここでもう一本。
愛山の純吟です。
華やかなお酒の造りには定評のある蔵ですので、楽しみですね。

愛山55、ムロゲンの一火。
ことし初リリースなんですかね?
ネットあさってもあまり情報がない。



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香りは控えめ、ですがなんともうっとりするような香。
上品にとろ~っと香るような。
ベリーや桃、でしょうか。

含むと……なかなか一筋縄ではいかないお酒ですね。

滑らかなタッチ、から優美な甘み。
ぐぐっと含み香がわいてきます。
やはりベリー系に感じられるでしょうか。
含み香は香りますね。

繊細・綺麗めな造りかと思いきや、味幅があります。
腰の強い、コクのある旨み・甘みがぐぐぐっと。
溶かすと愛山はこーゆー味になるんですね。
だから剣菱さんが使っているんでしょうけど。

かといってしつこくならないのは流石。
軽快な柑橘様の酸がはじけ、キメの細かい舌触りもあってスムースに流れます。
でも力強い余韻。

意外と他ではあまりない解釈で造ってきているのかなと。
一方ででまだまだ使いこなせてないのかな、と思わせる一面も。
やや苦み走ったというか、そんなところがあります。

ただ最初は重々しい雰囲気ですが、開いてきてまたイメージが変わってきました。
香りと味幅、妖艶な雰囲気に。
ベリーに加えチェリーやプラム、にしても深い。
バラ?フロラールなニュアンスも。
しかしめちゃめちゃ香るなあ。
グラスがやや乾いてきたときのこの妖艶な香りは人工香料以上だ。
なんだかすごいお酒のようにも感じてきました。



でもこの味わい、となるとやっぱり直汲生とかあるいは中取りをいただきたかった気も。
あと旨みが深いのでちょっと燗にしてみたい気もします。

お気に入り度は4.2/5.0
幻舞も年に1本くらいは飲んでゆきたいお酒。
26BYはおりがらみ狙いで。






Theme: 日本酒
Genre: グルメ
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