【340】白岳仙 しぼりたて純生 中取り 直詰 26BY

この時期といえば、にごり・おりがらみ・うすにごり系。
直詰めでガス感があればなお良し。
というわけでそんなスペックのお酒を1升瓶で2本続けてやります。

まずは福井から白岳仙
しぼりたて純生です。
去年は同じ五百万石ですがあらばしりだったと思います。


スペック的には純吟。
たしか4合瓶は中取りじゃなかったハズ。
飲みたくてしょうがないのでこの辺は後日追記しときます。


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まずは上澄みから。
香りは吟醸香といった体ではありません。
少し重めの甘い香り。
ややトロピカルななかに、硬さや苦いようなニュアンス。

含むとすっと綺麗で軽い、なめらかなタッチ。
ほんのり甘いかおり。
やや苦み走った米味でそのまますっと。
甘みは極々わずかに感じるか、という程度。
酸はすっと通ってますね。
あれ?
綺麗は綺麗だけど、これじゃちょっと落第だぞ?



急ぎ撹拌。
おりはうっすらでうすにごり、かすみ酒といったところ。

まず香り。
いい感じに。
新酒らしいフレッシュさの中に、仄かな甘やかさ。
しだいにしっとりとしたやらかさ。

含むとまだまだ淡いですが、わずかな甘み。
ガス感はないです。
むしろシルキーな舌触り。
やはり苦みが出てしまいますね。
少し硬い米味がでてスパッとキレ。


ちょっと何とも言えないな。
ほわほわなタッチは最高なんだけど。
この苦渋みでは落第。
繊細な造りだけにね。
良くなりそうな感じもあるだけに明日以降経過報告予定。



2日目。
まずは昨日と変わらず極めてシルキーなタッチ。
香りが良くなりましたね~ボリュームは控えめですが官能的な果実味。
一方でやはり甘みの線が細いのはなんともしがたい。
タイトな流れに、米味が素直に出てるか。
やはりややアタック感、苦みあり。
ただそれも昨日にくらべるとよくなっているかと。

おんど上がってくると甘みきたきたきた~。
淡いながら上品なマスクメロンやブドウっぽさ。
明日に向けて可能性は感じさせてくれます。


3日目。
苦みきえましたね。
仄かな甘みが際立ちます。
フレッシュな味わいがフラットに。
自然なラインで旨みが出ていて。
果実味もあるという。
昨日も飲みすぎましたが、きょうもスイスイいってしまいます。
なるほどな~、勉強になりました。
今日の味なら地味ですがかなり旨いと思います。

お気に入り度は4.1/5.0
難しいお酒であることには変わりありません。
Theme: 日本酒
Genre: グルメ
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