日本酒感想日誌

今日のんだ日本酒の感想・テイスティングリポート・評価。

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【353】王祿 純米大吟醸 袋吊り 斗瓶取り 2010BY

 10, 2015 21:00


年始はやっぱり王禄。
純大の斗瓶取り。
22BY生熟。
4年ほどの熟成になるでしょうか。


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うっすら黄金色。
香りは王禄らしい甘やかな熟成香。

含むと……。
やっぱ旨い。
驚くほど透明感があり軽やか。
円やかな甘みと、ビビッドな酸。
そこに枯れた米の旨み。
旨いですが、ふっと綺麗に消えます。
そのあとに旨みの余韻。

前に飲んだ時よりちょっと酸が多いかなあ。
その分すっきりめか。
なので冷やしすぎに気をつけつつ、じっくり時間をかけていきましょう。


やはり時間がたつと壮大な甘みと旨みが。
それを酸が綺麗に飲ませるという。
どんどん響きあって膨らむ宇宙。
素晴らしい凝縮感は果実味さえ感じる、4年熟成なのにね。


日本酒の素晴らしさを感じさせてくれるお酒。
酒はここまで育つものです。
感動の芸術品。



2日目。
やっぱちょっと酸が浮くよねえ。
これはこれで瑞々しさ、果実味なんだけど。
去年のんだ意宇のほうがえがったか?

温度上がってくると素晴らしく良くなってくる。
やっぱ熟成しても35の綺麗さなんだあ。
対して意宇は50の味幅というところか。

Tag:王祿

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