【357】月不見の池 一石亀口 おりがらみ 中取り直汲み 26BY



こちらもAUNさんのSP商品。
月不見の池(つきみずのいけ)の本醸造。
中取り直汲みのおりがらみver.

こちらも謙信と同じく糸魚川のお酒です。
銘柄の由来は市内にある池から。
個人的にもずっと飲んでみたかったお酒。
本醸造なんですが磨きは55です、五百万石の。
アル添なので純吟ではないということですね。



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では早速、おりをからめて。
うすにごりといった感じですか、粗めのおりが確認できます。

何とも個性的な立ち香。
甘そうですね~(笑
南国系果実のミックスジュースそのまま、みたいな。
ブドウっぽさにパインとかそんなニュアンスは感じます。
明るいトーン。

含むとさらっとしたタッチ。
香りから想像するほどに甘くはなく、透明感のある酒質。
果実味あふれる深い甘みに酸が溶け込んでふわっと上品に。
いいな~コレ!!
旨みも可憐に、軽やかに舞う。
んでまろやか。
わずか~な苦みが酸味とともに柔かくきゅっとボディラインを締めて。
静かにすっと、ジューシーに流れる。
流れる時の魅惑的な含み香といったら!
というか微妙に辛み?
ところがこれが良いんだなあ。

いいっすね~かなり完成度高し。
上品で可愛らしいお嬢様だ。
軽いけど深く果実的な味わいは秀逸です。


これは斎藤さんが絶賛してたのもわかります。
『糸魚川勢の新酒の中では頭一つリード・・・というよりブッチギリ!ダントツ!』
だそうです。
たしかに先に紹介した謙信SPや根知男山のプレ雪に全く引けを取らない味わい。
すでにいいけど、蔵としてこれからグングン良くなりそうなオーラを感じます。


じっくりやりたいとこですが、2、3日で飲みきれとのことなので頑張ります。
おすすめ度は★★★★★(星5つ超お勧め)でしょうか。
一般の方にというよりはマニアの方に。
全国区になる可能性もあると思います。

AUNさんのものとはまた違いますが、東京でも取扱店あるみたいです。
気になった方はぜひ。
わからなかったら声かけてくれれば教えます。




2日目。
今日は甘みや華やかさといったところでややトーンダウン。
その分まろやかな旨みが目立ちますね。
僅かなビターさ、辛みがアクセント。
まだ楽しめるけど1日目が最高だったな。
これはできるだけ早い飲みきりをおすすめされる理由がわかります。




3日目。
また甘みが戻ってきました。
まろやか~。
旨い!
これ本醸造とか言われるとイメージ変わりますよね。
むしろ味がしっかりしてる分、本醸造っぽい苦辛が楽しい。
おもしろいな~。

高精白のハイエンドとか、純米古酒とか。
あるいは透き通る吟醸とか。
まったく違うジャンルですよね。
この懐の広さが日本酒の素晴らしさ。
ああ穏やかなブドウの含み香もたまらん。
これはいいですよ!
Theme: 日本酒
Genre: グルメ
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