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日本酒感想日誌

【482】三井の寿 純米大吟醸 愛山 26BY

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ミイコトまさかのブログ初登場。
飲んでるんですけどね~お店では。

ギラギラのパープルラベル。
今年初登場の愛山です。
今期初登場。


20151221_132904~01

20151221_132912~01


注ぐ段階で凄くトロミを感じます。
うっすら黄金色。

含みます。
色合いから予想してたけど、まさかの熟成感強め。
こーきたか。

とろみがあって、円やか。
カドがありません。
香りはほんのりとフローラルなニュアンス。
そしてほんのりと熟成感。
瑞々しさ。

味わいはうっすらときいた酸味。
そして仄かな甘み。
旨みへと変化しつつゆ~っくりゆっくりゆっくり広がります。
ほわほわ。
広がったところできゅっと締まる。
極わずかに苦渋があって、ミネラリー。
そして僅かな辛みとともに潔くスパッと切れます。
そのあとはやや熟感のある甘旨みの余韻がながーく。




こうきたか。
これ生じゃないんですよね。
生でひっぱって熟成させてから火入れしたのかな?
あーここの蔵はたしか一度一升瓶に移して寝かせてからブレンドしたりとかするんだっけか。
高精白の火入れにしては味のるの早いなあという感じ。
そしてまさかの熟成酒風味。
でも美味しいです。

優しいカプエチ系の香りが次第に開いてきます。
仄かな熟成香とのコラボは例えるならローズか。
爽やかなラムネのようなニュアンスも。
綿菓子のようにほわほわした素朴な甘旨は次第に蜜のようにとろりと。
瑞々しい白桃のような甘みも。
甘み、どんどん増してきますね。
それを薄く澄んだ酸がまとめます。
後半の凝縮感、ミネラリーな感じからキレも、熟成感をクドく感じさせないのに一役買っているかも。
なにとりこの柔らかくて軽いけどとろりと滑らかな感じはすごいですね。



難しい愛山の初年度をしっかり蔵元独自のの世界観でまとめてきました。
甘みも本来の真骨頂ともいうべきコクある旨みも十二分に引き出したうえで、ちょっと違う熟成感と爽やかさの両立というニュアンス。
どっちかというと50の愛山ってよりハイクラスっぽい造り。
もうちょい磨いてコレやったらいいんでないの?
しかしミイコト流石です。
九州を代表する蔵の一つだと思います。


それにしても寒くなってきて、レマコム保存のお酒は開くのに時間がかかる。
のむ前に普通のの冷蔵庫に移しておこうかな。



2日目。
とろーり。
今日は寝かせたお酒らしい円やかな旨みがよりダイレクトに感じられますね。
酸がうっすらときいてさっぱりと。
穏やかに官能的で香りが漂います、ちょっとさわやか。
旨い、旨いね。






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