日本酒感想日誌

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【544】黒牛 純米 活性にごり 27BY

日本酒
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ひさびさにね、黒牛やりたくなったんです。
純吟の槽口が華やか濃醇系ですごく良いのでそっちにしようかと思ったんですが。
SP系のお酒があったのでつい。

純米の活性にごりです。
俗に白牛などとも呼ばれているみたいですね。
純米の槽口中取りもあったけど、久々の爆発系もいいかなと。




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お店の人にだいぶ気を付けるように言われたんです。
アイスピックはダメでボウルつかってビニールかぶせてみたいなこと言われましたが、そんなわけないだろと。
こちとらプロやで(プロじゃないけど)、氷温で冷やしておくし楽勝やろと。

結局そこまで時間もかからずにあきましたよ。
一瞬液面が上がってきてひやっとしましたが、2分くらいのガス抜きで一滴もこぼしませんでした。
爆発系てほどでもなかったですかね。
まあ普通に栓ぬいたら半分くらいなくなるか。
ほんとに何も知らない方もいるので、お店の人もそう言わないといけないんでしょうね。
蕎麦屋が天井まで噴かせた~みたいな話を店で聞いたんですが、そんな奴がこんな酒買うなよという。
しかも飲食店で。あほか。
まあかくいう僕もこの記事で盛大に噴かせてしまい以降は行きつけの居酒屋で教わったようにアイスピックで開けています。

なお簡単に開け方を説明しますと。
まずはしっかりと冷やす、そして振動をあたえないのが大事。
念には念を入れるならお風呂場で。
アイスピックをなるべく垂直にぐっと押し込みます。
それを少し横にずらすというか、傾けてしゅーっと少しづつ空気を抜きます(空気に触れさせます)。
液面が上がって噴きそうになったら、アイスピックの位置を戻して空気を止め、落ち着くまで待ちます。
これを繰り返しですね。
空気に触れさせても噴かなくなったら栓を抜いて下さい。
なかには10分20分、恐ろしく時間のかかるお酒もあります。




頂きます。
しゅわっしゅわ、にごり多めで本当に真っ白。
含むと爽やかにラムネのような香りが清々しい。
やや甘やかな明るいトーンもあっていい感じ。


味わいのバランスがとれてますね~。
甘みは控えめですがちゃんとあり、ほどよい香りもあって物足りなさはありません。
粉っぽさはそれほど感じず、また硬さも活性にごりにしては無い方です。
生米を想起させるような硬い米味だけ、というケースもおいのですがトロリとクリーミィ。
それでいてしっかりガスで切らして、べたつきもなく気持ちの良いフィニッシュ。


いいですね。
これは良い活性にごりですよ。
まあ1升これだけで、というとアレですが他のお酒と同時に、初めの1杯としては最高かな。
一番ありがちなのは全く甘くないスパークリング・活性にごりでこれが一番NG。
ドライなだけじゃつまらないですから。
それならアサヒスーパードライでいいわけで。
甘み、香り、味わい、ちゃんとあるのがいいよね。
それでも爽やかで、きちんと爽快感。
今後の変化も期待です。





アイスピックとワインストッパー。
まあガチの爆発系にごり、しかも1升なんて飲む機会も少ないけど。
お好きな人は持ってて損はしない日本酒グッズですね。
ストッパーは既に空けたお酒の栓を流用すればいらないです。
あ、でも活性と保存状態なんかによっては寝てる間に栓が飛ぶなんてこともあるから注意ね。

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