日本酒感想日誌

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【584】咲耶美 純米吟醸 直汲み荒ばしり 27BY

日本酒
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3日ほどあきました。
木曜日にお世話になっている方と飲みに行ったんですが、ベロンベロンに酔いまして。
3軒めかな、新宿のSOUL JOINTというすてきなソウルバーにいったんですが、素敵すぎて飲みすぎた。
次の日は当然二日酔い。
さらにせっかくなのでもう1日お休み。
たまには休肝しないとね。

群馬県から咲耶美(さくやび)です。
前回ちょこっと言いましたが明らかに元ネタは木花咲耶姫ですね。
コノハナサクヤヒメ、あるいはコノハナサクヤビメ。
天孫ニニギノミコトの妻で、オオヤマツミの娘。
オオヤマツミとセットで酒の神としても通っています。
祀っている神社はまず富士山の浅間神社。
あとは親父とセットでしまなみ海道は大三島にある大山祇神社、伊予国一宮です。
また夫とセットで天孫降臨の高千穂神社や霧島神宮でしょうか。


余談はここまで。
お酒です。

まえはもっと可愛らしい書体のラベルでしたが変わりましたね。
美山錦55、協会18号の純吟です。
直汲み荒ばしりで当然生原酒です。



20160724_190420~01

20160724_190426~01


いただきます。
香りはカプエチ系ですが、比較的穏やかめです。

弱めのガスがパチパチと。
なんかクリーミィですね全体的に。
甘みはほどほど。
さくっとジューシー系の口どけでスピード感もをってフィニッシュへと向かいます。

なんだろうな、基本の設計は流行りですし好みなんだけど。
酸が雑味と混ざって、引っかかる感じがある。
嚥下するときに、んっっという感じかなあ。
これはもとからなのか、3か月寝ているせいなのか。


ちょっと久々なんで、リセットしてもう一回。



甘み酸みはラベルのイメージ通りキュートで、ややライトかなあ。
香りは淡いリンゴ系に少しフローラルなニュアンスでしょうか。
ただちょっと微妙なバランスが取れてないかんじ。
味の立体感にやや乏しく、ややのっぺり平坦。
そのためちょっと同じ方向性のお酒の中ではジューシー感に劣る。

あとはやっぱりもうちょっと甘みを出していいんでないだろうか。
コントラストにかける分、終盤よくわかんない味になっちゃってるんだよね。
甘いわけでもなし、18号だから旨みがという感じでもないし。
あえて言うなら薄く水で割ったリンゴジュースか?
あとはちょっと、こもったようなくすんだような。
もたつくような感じなんだよなあ。


擁護すると、決して悪くはないんです。
後半はちょい良くなってきてる気もする。
ソフトでライトな、薄めリンゴジュース??
香りも少し出てきましたね。
別なの試してみてもいいかなと思うくらいには悪くない。
ただちょっと細部のピントがハマってないんですよね。
これたぶん、リリース後に飲んでもこんな感じだったんじゃないかな。
9号のお酒もあったみたいですが、そっちの方が良かったかもね。
また明日フラットに試したいと思う。



2日目。
ん、だいぶ良くなってますね。
ちゃんとガスは健在で、中程度、いや活性でもないし十分か。
すこしライトですが、甘みをジュワッとガスで、というタイプ。
酸も入ってジューシー系。
秀鳳とかあっち系。
香りはカプエチ系、リンゴっぽいかなあ。
やっぱり少しクリーミィでしょうか。
甘みが少し控えめで、酸は上品な感じ。

美味しいよ!!
ただこの系統の中ではどうだろう。
やっぱりもうちょっとバチッと決めてほしいかな。
その辺は好み。








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  • 本日の家飲み 咲耶美(さくやび) 純米吟醸 生原酒 直汲み 荒ばしり     群馬県吾妻郡中之条町のお酒です。  家飲み、外飲み含め初めていただきます。  さて、ついに今回通販したメインの理由である、どうしても一度飲んでみたかった銘柄の紹介となりました。  気になっていた理由は、実は少々前にギャザリーに記載しています。  私は日本酒ブログ管理者であると同時に日本酒ブロ...
  • 2016.08.04 (Thu) 23:56 | 酔いどれオタクの日本酒感想記