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日本酒感想日誌

【588】モダン仙禽 亀ノ尾 瓶火入れ 27BY

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さいきんの仙禽の変化にすっかりついていけてない自分がいます。
今年は25BYの愛山の自家熟成したやつをやりました。
その前となると24BYのクラシック仙禽愛山までさかのぼります。
つまりまともに飲むのは3年ぶりですね。

これもすっかり変わったんですが、僕の中では仙禽といえば亀の尾か愛山なんですよね。
というわけで今回はモダンの亀の尾、火入れになります。

麹35掛50おすっかりおなじみなレシピ。
瓶囲い瓶火入れっぽいですね。



20160731_222041~01

20160731_222052~01

フルーティながらクリーンな立ち香。
パインっぽいかなあ。

おおお、さすがに。
でいもやっぱりだいぶ上品になったねえ。

終始、柔らかく、すっと美しい立ち姿のような舌触り。
うっとりする高級感ですね。
含み香も豊かに香りますが、あくまで上品です。
デリシャスリンゴ、パイン、黄桃?

穏やかな甘みと酸は優美に絡んで、たおやかなハーモニー。
そこにミネラル感と、亀の尾らしいのか少し苦みがアクセント。
ややミンティでハーブも早期させるような爽やかさも漂わせつつすーっと消えていくのでした。
余韻のフルーツ感ある甘やかさもいいね。


これは素直に美味しいですね。
エレガンス&ジューシー。
フレッシュさもありつつ、角の取れた上品なまろやかさも。
それでも瑞々しくスムースで、この時期きりっと冷やして飲んでもちょうどよいような味わいもある。



うーんこれは美味いね。
なんだろう、自然と美味しい物をつまみたくなるようなお酒。
やっぱり洋食かなあ。
けっこうがっつりしたのでもいけるんじゃないかな?
お酒は関係ないかもしれないけれど美味しいビーフシチューが食べたくなりました。


2日目。
いいね、さすがだよ、せんきん。
ほどい熟れたフルーツ感に、エレガントな甘やかさ。
クリアーだけど、薄衣いちまい纏ったような、僅かに霞んだ妖艶さ。

昨日より纏まってるね。
酸に、うっすらとした渋みに、ミルキーな旨み。
すーっとここちよく流れます。

インパクトのあるお酒は他にもあるが、完成度の高さはね。
日本酒の入り口として、老若男女万人におすすめできるお酒。








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