日本酒感想日誌

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【639】七賢 純米吟醸 一番搾り 28BY

日本酒
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新酒2本目に選んだのは山梨県の七賢です。

先日カテゴリを地域別から都道府県別にかえたら、山梨県の酒はたった1本だけ。
沖縄や宮崎、鹿児島のお酒を無理に飲もうとは思わないけど、山梨はちゃんと蔵だってあるし飲んでおきたい。
笹一さんなんかは美味しいんですけどねえ。


というわけで七賢です。
日本酒では一番搾り、とうたうのは珍しいですね。
やはりビールのイメージが強いからでしょうか。
大抵は搾りたて、という表記です。

お米はひとごこち57%。
山梨県北杜市の契約栽培米だそうです。
もち生酒。


20161118_215331~01

20161118_215359~01



ワイングラスで。
程よい吟醸香。
ややザラついたイメージですが、メロン、マスカット、桃などのフレッシュな香り。

まずまずかな。
比較的甘め。
酸は新酒としては中程度の高さでしょうか。
それよりも比較的味わいが良く出ていて、ミルキーさや円やかな感じもああります。
たぶんベースは少し古い味わいかなあ。
悪くないけどね。

一方気になるのはやはり粗さ。
新酒なのでしょうがないのですが、苦みやザラツキが多少。
基本線はすっと爽やかさのあるフィニッシュですが、その辺が舌に残りますね。


まあまあ、及第点。
値段も安めだし、この時期の縁起物としては悪くないか。
でも4合1200円なら1、素直に500円でいいんだけどねえ、その分しっかり旨ければ。
別に金持ちってわけじゃないけど、俺なんかはせっかく飲むのにやすい方がかえって手が伸びにくいけど。


2日目。
昨日より良いかな?

ちょっと青みのあるニュアンス。
はっきり甘いです。
とろっと、果実味。
フレッシュもあるけど爽やかというよりは、濃醇で円やか。
粗さもかなり軽減しており、美味しいです。
すこしきゅっとした感じがるので、そこは新酒かなあ。

ん、でもやはりちょっと古い感じ。
よく言えば新酒らしからぬ、良く練れてる。






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