日本酒感想日誌

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【747】福知三萬二千石 六歓 あお 山廃純米吟醸 28BY

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福知三萬二千石、という銘柄の地元産のお米を使ったシリーズが六歓らしいです。
ざっくりでごめんね。
蔵元の娘さんが杜氏をやっておるそうですが、もともとは経理での入社だったとか。

別に山廃蔵ではなく、むしろ初めて、チャレンジタンク的商品とか。
酵母も無添加の山廃だそうです。
山田錦60。
ハレトケさんで、6月の売り上げナンバーワンだったとか。
お手並み拝見。





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おっとこれは面白いかも。

モダン系山廃ですね。
すももとかむりろはっきり梅、赤っぽいニュアンス。
ついでバニラっぽいミルキーさも?

入りは薄いタッチの酸から。
つるっとクリアーで、後述の要素もあり、わかる人はモダン山廃?と思うかも
わからんひとは山廃と聞いてびっくりするタイプ。
ただぱきっと、ギラギラキラキラ、ミネラルタイプではないのよね。
微妙にはんなりなのが面白い。

最初は味がないか?とも思うのですが。
次第にミルキーで、乳酸菌飲料っぽくもあるような甘やかさが微妙に出て、たおやかに広がります。
あくまでも甘やかなだけで、甘さは控えめ。

トーンか高くて、澄んだ明るいクリアーさなんですが。
そこに、タニックなような、かすれたような悪くない渋み苦みがある感じ。
この辺が山廃っぽいんですよね。
黒澤なんかでもあった感じ。


もうちょっと飲んでみないとわからないけど、初めての山廃でこれは良いセンスなのでは?
イケます、なかなか楽しいです。
これが造れるなら普通に酵母添加の山廃も楽しそうだけど。

ちょっとだけ渋み苦みが、辛みやアタックに感じられる時もありますが。
やわらかい口当たりや伸び。
スムースな酸の中から感じさせるナチュラルな旨みや甘やかさ。
やはり行けますし、光るものを感じますね。

東京に戻ったら、速醸のお酒も飲もう!!
味わい的にはAですが、将来性にA+といったところです。


2日目。
いいね、やはりこれはいい。
やや苦みはあるが、これはしゃーないところ。
スイスイいけますなあ。
明るくクリアーな果実水っぽさ。
そのなかに何とも言えない甘やかさ。
もすこし甘みがでたりしたら最高。







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