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日本酒感想日誌

【765】月桂冠 大倉記念館 超特撰 純米吟醸酒

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月桂冠
まさかの月桂冠
日本酒マニアなら死んでも飲む事を拒否するという哀れな日本酒。

というのは冗談ですが、京都伏見に行ったときに月桂冠の大倉記念館を覗いてきました。
ぼくは仕込み水が飲みたかっただけなんですけどね。
入館料を300円取られるのですが、かわりにコレをくれるのでチャラということなのでしょう。

大倉記念館、超特撰、などと銘打ってはありますが、中身がスペシャルなのか一般商品と同じなのかは不明。
磨き60の純米吟醸のようです。
ちなみに現地で2種ほど試飲してみましたが、飲めないって程ではなかたっですね。
比較的甘口、旨口ですこし古臭いかな?ってくらいでした。


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冷やして、ワイングラスでいってみましょうか。
ちなみにこれ、変な形の容器ですが、上の方が外すとおちょこになっています。
渾身のアイデア商品。

香り。
ごく普通ですね。
酢酸イソアミルのバナナ系で、甘口っぽいかなというくらい。
少しアルコールもありますが、全体的にこれくらいの香りのお酒はほかにもたくさんあるし、価格を考えれば許容レベル。
ただとろっと比重が重いような感じはある。

含む。
うーん、辛い、苦い。
基本はまったり円やかで味わいのあるお酒なんだろうけどね。

入りはとろっと円いタッチで、セメダインにやや甘みも感じる。
続いてややギシっとしたテクスチャーを感じ、そこに渋みと酸が絡み。
下にビリリと強いアタックを残し切れていく展開。
余韻はあまり好ましくないエキス感。

うーんまあ40点くらいですかね。
特別な事情がない限り、飲みたくないお酒。
まあこんなもんでしょうね。
どっちつかずでチグハグだなあという感じ。


ちなみに地酒に関しては最低限60点くらいはないと困るかなという認識です。
少量生産の嗜好品なので、それくらいないとねえ。
逆に65点~75点であれば、地酒としても十分なクオリティと判断して、カテゴリ的にはA評価に分類しています。
専門店で買う1升3000円程度の純吟のアベレージが、70点=A評価のイメージですね。
ここを基準に上と下を評価しています。





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