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日本酒感想日誌

【885】東魁盛 純米吟醸 五百万石 無濾過生 29BY

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東魁盛って初めてか。
千葉県の富津市のお酒です。
都内なので見ることは見ますが、小さい蔵で逆に他県では出てないみたい。

その割に自社田というのは頑張ってますね。
その自社田で育てた五百万石55の純吟です。
無濾過生。
18号かあ~。

これもお外で結構な期間寝かせてたものになります。
出荷は12月、買ってきたのがちと遅めだった。


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ふむ。
これがまた結構いいんだよね。


18号です。
当然カプです。
ただこれまた香りはそんなに香ってくるタイプじゃない。
18としてはけっこう抑え目。

その分甘みははっきり出しています。
比較的まったりまろやか目に、ふくよかに甘みが出ています。
それでいてタッチもつるっと滑らかで、表面を酸味が整えて。
そのままするっと行ってくれる。
ギザギザしたところとか、五百万石であることの多い硬さやビターさをあまり感じないんですよね。

ふーん。
別なお酒ですがSAKE COMPETITION 2017の純大部門で2位だったんだ。
ちなみに1位は開運、3位は鳳凰美田。
相変わらずこのコンペはなんだかなあってとこもあるんだけど(笑
たまにちょろっと混ざってくる無名の蔵はそれなりに光るものがあるなと感じます。
愛友とかさ。

含んだ感じも、そこまでカプカプ18ボンバーって感じじゃないんだよな。
きちっと酸が旨いようなニュアンスもあり、それが少し酢エチっぽくもあるが、俺は別に。
微かにミンティとスパイシーな感じで、どこかジャスミンを思わせるように香ります。

やっぱいいねえ。
文句なし。
滑らかさ、まろやかさ。
甘みもはっきり密度をもってありますが。
そのまったりえお受け止める厚めの旨い雰囲気な酸もありますね。
で、香りもある、あるんだけど嫌じゃないよね。
液体として蓄積して湛えているという感じで、誰彼構わず発散しているわけじゃあない。

わりとマジでジャスミン感。
バナナに酸って感じなのかな、そんdめおってフローラルで僅かにミンティで青く。
総合的にジャスミン。
ただ味わい的にも良いお茶的な感じ、紅茶感な良さあります。
まろやかないう甘み、甘ウマ。
きゅっと厚みをもって酸が締めてミンティな感じもあるけど粗くないな。
いい意味での飲む香水感。
あーこれ火入れでスッキリしても十分美味しいでしょう。
ただ無濾過生も十二分に美味しいと思います。
すこーしビターな旨味もあるけど滑らかなんだよな。
ブラインドで飲んだらお米はこれはなんだろう??って思うところです。

あー。
僕あんまり飲まないので、こういうことを言うのはどうかとも思いますが。
いや近いかどうかも怪しいんだけど。
五百万石の無濾過生ってことで思い出したのは。
飛露喜。
飛露喜すきなひと(うちのブログ読んでる人にはいなさそうだがw)飲んでみてください。
ぜひ感想が聞きたいですね。
あとはなんだ、川中島幻舞とかか?
かなりいい線行っているお酒です。

凌駕、米鶴雪女神、コレと比較的華やか系ですっごくメジャーってお酒でもなく。
良い仕上がりのお酒3連発で巡り合えてうれしいですね。
カプでも何でも美味しい、いい出来のものは良いです。
まあジャンルだけみてアレはだめ、コレは良いなんていってるのはまだまだ3流ってことでw

時間がたってくると、すこしビターなニュアンスが出るが。
舌への刺激として苦いわけではなく。
あくまで、雰囲気といった感じなのがまたいいですよ。








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