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日本酒感想日誌

萬寿鏡 3種

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新潟県加茂市のマスカガミさんのお酒。
全く飲んだこともないお酒ですが、今現在かなり野心的にチャレンジしているっぽい蔵。
WEBなんかみれば頑張ろうとしてるって気概はすぐにわかりますね。

あーめんどくさい。
あとで加筆します。
そういってしたためしがないけれど。






一番右の垂水酒から。
おっカプエチ系。
うおーすごい香りの濃さだ。
フローラルを通り越してナッツまで突き抜けているような香り。
凄すぎてもはや味わいもわからぬw
ミルキーな甘みに、高アルコールのガツンと感が良くも悪くもパンチがある。
滑らかで口当たりは良い。
良くも悪くもややアルコール的にびりっとでてそれが切らしてくれる。
19度から20度なのでまあロックでもいいですね。
甘みなんかはミルキーに滑らかで、いささか濃厚140パーセントくらいではありますがちょっと桃っぽいようなイメージも。
とにかく濃厚な甘口、カプエチボンバータイプ。

J50GもあからさまなカプっぽいのでF40行ってみましょうか。
ああ、これくらいがいいですね。
今っぽく仕立てた普通酒って感じです。
新潟の普通酒イズムも残しているので、これは面白いですね。
これは東京より新潟で売れそうなお酒です。

これもちょっと不思議な香味しますけどねー。
垂水酒の後だと癒し系です。
でもそれこそ白桃的にさらっと甘みが出て、一般的な反中でいえば甘口。
普通酒イズムっていうのはいい意味での薄さ、フラットさがあるってことです。
よくある新潟のすっきりした普通酒に甘みを乗せた感じ。
クセなくさらっといって、酸は高くはないけど、いい意味で水っぽい程よい薄さあがある中で、すこしきりっと効いています。
この辺は好みですね。

香りはちょっと変わってる。
カプで、垂水酒よりは程よく好ましいが、ちょっとケミカルなんだよね。
人工的な濃い~イチゴというか。
だからちょっと間違うとオフフレーバーっぽくもあるが、なんかほろ苦く柑橘のニュアンスが甘さに混じるというか。
鼻に抜けていく感じがありますが、全体的に垂水酒に比べりゃいいかな(笑)
あーでも薄くなったというだけで、ナッツっぽく感じた香りなのかなあ。
でもありそうでないという意味では、楽しくて注目すべきなのはこれですね。
これのしずくver.はそりゃ良いだろう飲んでみたい。
28BYなのかな、程々に練れてて、微妙に紅茶のようなニュアンス。
ややマッタリもしてるが、もちゃっとしたり嫌にエキスっぽくはなく良い造り。

J50G。
おや、これが一番酸味があるね。
また変わった味わいだなこりゃ。
クセモノ感ある銘柄だなあw

香りは相変わらず同様。
もちろん華やかさはあるが、甘みは控えめに感じる。
きゅっと一転突破に、錐でついてくるような(そこまでの鋭さでもないけど)とにかく酸はかなりある。
もたつかずにきゅっと行ってくれます。
かなり酸があるよ、2.0はあるだろこれ。
香りは相変わらずケバケバしいが、これはなんだかラベンダーのような雰囲気もある。
あるいは少し粉っぽく、スパイシーにシナモン?
これもやっぱりやや辛味ってわけじゃないけど、抜ける感じはありますね。
でも甘みと苦味もだんだん出てくる感じかな。


にいがた酒の陣で人気、というのもわからなくはない。
インパクト重視の流行り系でどれも香りはすごいっすが、微妙にコーナーを鋭く突いてくる印象です。
やり過ぎ感や粗さもありますが、きちんと造り分けしているのはなかなか面白いですね。

スキなのはF40かな。
さらっと優しくも十分な甘みがちょうどよく、すいすい飲めます。
程よい凝縮感も上々。
価格も税込み3000円なのでいいですよー。
これもだんだん濃くてクセっぽくはなるんですけどねー。
栄光富士とか好きな人どでしょうかー。








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