日本酒感想日誌

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北海道旅行5 旅行中に飲んだ日本酒

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もう1か月も前でうろ覚えですが、北海道に行ったときに飲んだ日本酒をまとめて紀行の〆にしときます。
ちなみにそのあとに実家に帰って新潟の酒も飲んだのでそっちも入ってます。
何かのご参考にどうぞ。



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千歳空港のお土産ゾーンにある水産物店に併設されてるお寿司屋さんでのんだ二世古の特別純米。

まあ普通の火入れですが、最後にちょっと触れようかなあと思いますが、まあ二世古は安定の味わいです。すこしビター感はありましたが特に文句はない味わい。

つかこの角打ちみたいな寿司屋が結構よくて、普通に美味しかったし北海道っぽいネタも多くて、空港でサクッと腹ごしらえするには良いお店でした。









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千歳のお土産屋で買って旅館でのんだお酒その1。
北の錦の大吟醸、4合で2000円くらいのクラス。
よくあるまったりもったりした田舎っぽい味わい。
とはいえさすがに多少は果実味もあるし、やや熟成感というか、それが紅茶っぽくもあり飲めなくはない。









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千歳でかったお酒その2。
国稀の特別純米。
これもまたありがちな、まったりもったり系。ややきりっとクリアーで、かすかにメロン系の香味があり。
マニアが飲んで何か感じるレベルのお酒ではなく、もちろん古臭さはあるが、さすがに本州でもそれなりに見るような定番商品なりの味わいではある。










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旅館のメニューにあったお酒。
男山の立春搾り。
ここでようやく一定レベルにありそうなお酒。
まあうめえなって感じでもないが優等生。
そこそこの華やかさに、しつこくない程度の生酒っぽい芳醇さ。
ややビターもあれど清々しさもあり及第点。











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しぼりたてをすでにブログでやっている北の勝。
北海道一のプレミア酒ですが、相変わらず美味い!
これはボトルがお土産用な感じですが、1升2000円の普通酒。
だから特別圧倒的なものがあるとか、モダンとかではないですけど、非常に質の高いお酒。
柔らかいふくらみというか甘さがさらっとしていて、程よく酸味もあり、キレが良いと。
北海道ナンバーワンはこれでしょうね。
華美でなくてもメシの旨い土地ですから、これで十二分でしょうね。
いや酒単体でもほんとに旨いですよ。







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新潟に移動。
実家に帰ったら、入れ違いになった兄の土産だとか。
兄とは仲が悪いわけではないが10年あってない、その間電話で話したのが3回。
この話をするとたまに異常者みたいなこと言われるけどおかしいか?

八海山の純米酒。
悪くないけどごく普通かなあ。
金剛心をやって以降、自分で買うことはないだろうなと思っている。








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今代司の錦鯉。
すごいボトルですよね~5400円。

はっきりってこれは酷い。
もたっとした、ちょっと甘いだけの大吟醸か純大かという感じ。
ラベルだけですね。
こんなものを観光客やド素人向けにラベル売りすること自体が業界にとって害悪でしかない。
最低限のレベルにすら達していない。

ちなみの同じ蔵のIMA牡蠣のための日本酒も少しのみましたがただ酸っぱいだけでこちらも変わり種にしても最低限のレベルにも達していない。
この蔵の人間の頭を一升瓶でぶんなぐってやりたい。
ほんとに自分たちの酒うまいと思ってんのかなあ。
他の日本酒飲んでる?






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最後。
田友の越淡麗の生原酒。
これはさすがにきちんとした、都内でも売れるようなお酒に仕上がってます。

比較的華やか系で甘みもあり、ふわっとしつつキレもというような。
ややビターでありがちではありますが、一定レベルにはあります。

















まあこんな感じで一通り北海道のお酒を体感してきました。
もちろんまだ飲んでないお酒もたーくさんありますが。

全体的に、なんとなく流行りっぽくしようとしている雰囲気は感じますね。
ただ北海道産米なのか、寒いことの影響なのか、求められる味わいの違いなのか。
ややビターテイストなお酒が目立つ印象で、はっきりいってまだまだ。
何種類か飲みましたけど、やっぱり二世古が安定の味わいというか、地道に頑張っている分力尽いてきてるのかなという感じですかね。
全国区になりそうなのはそれくらいなのかな~。
上川大雪は今年の出来だとかなり厳しそう。
あそこは香り系じゃなくてとりあえず別の酵母とか使ってみたら?
あとは北の勝で、これは最高ですが現時点で入手困難であり、またプレミア酒だすげーぞみたいなの求めて飲むお酒じゃないんです。
非常によくできた普段飲みのお酒としてのハイエンドというか。
本質のわかる方に、過度に期待をせず飲んでほしいお酒。















番外。
小樽の寿司屋、群来膳さん。

かなり良い寿司屋。
ランチ飛び込みでお任せコース12カン5000円とかだったかな。
東京に帰ってちゃんとした寿司屋行かなきゃなと思うくらい美味しかった。
特にラストうにの前の3カン、野付のホタテ、ときしらず、ボタンエビのエビみそ仕込みは泣かせる出来。
ホントにおすすめです。

特にホタテがね~僕あまり貝類が好きじゃなくて。
とくにホタテなんてふにゃふにゃしてなんだかなあって思っていたのですが。
貝柱は筋肉、というはなしを聞いたことがありますがそのことを初めて実感しました。
この写真の筋繊維感、わかりますかね。


いろいろ日本酒もそろっているようでしたが、ランチはお店のPBの生原酒。
地元小樽の田中酒造さんのお酒だそうですがこれもよかった。
あっさりめの軽いブドウの香りに、すこしドライというか、味が主張するお酒ではない。
がそのなかで味の豊かさではなく、トロっと、しっとりとした質感で、生酒っぽい芳醇さを表現してくる。
お寿司とベストフィットで、あーこういうお酒があるのか、こういう合わせ方が良いのかと勉強になりました。

田中酒造さん、宝川という銘柄になるそうですがちょっと飲んでみようと思います。


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