FC2ブログ

日本酒感想日誌

【944】福鶴 純米 本生 29BY

  0   0



とくに何も考えず知らん酒や~とジャケ買いしてきたのですが。
よくよく見れば長崎県平戸市の福田酒造、福田の蔵元ですね。
えーこっちの名前のほうが良くない?

純米なのか特別純米なのか特選なのかはっきりしねえなあ。
でもこんな地元向けの純米クラスに本生があるというのは良いですね。
磨き60で、度数14度は加水してるのかな。
火入れはしてないが、ろ過加水ありという感じですかね。
お値段は2500円と安価でした。





あれっ。
この手のお酒にしては珍しくけっこう酸味がありますね。
柔らかくいい感じにジューシーな柑橘系の酸味。

ちゃんと甘みもそこそこ溶けてる感じもするし。
あとはそこからお酒の味が程々に。
少しビターというかエキスっぽくて余韻にすこし残って、あとはまったり感もあるので。
この手の古くからある地酒感も漂いますが。
それでも最小限。
14度でも特に薄いって感じもせず、十分飲めるお酒です。

田舎っぽいニュアンスだけが残念かなあ。
いや酸味の出方なんかすごく良くて意外でした。
というか福田の印象が特に残ってないんだけどw
なんかこの路線で丁寧につくったほうが福田より面白いんじゃないの?
あーでも見返すと福田のほうでも酸は感じてるっぽい。

うん飲み進めればネガティブも気にならないし割と行ける。
ちょっと酸由来でブドウっぽさなんか感じさせつつという感じ。
すっごく個性的な蔵ではないけど、酸味をそこそこ出しつつナチュラルな味わいでという路線なのかなあ。
なんかもう少し造りこむというか、工程を見直せば1段2段良くなっていきそうな感じがするのはもどかしい。







Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:https://osakasj.blog.fc2.com/tb.php/2315-03c037cc