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日本酒感想日誌

【974】花垣 番外編 槽搾り 純米無濾過生 ExtraN 29BY

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もう一昨年だったと思いますが、遅ればせながら花垣のオーク樽を飲んで、非常においしかったということがございまして。
花垣全然飲んでないし、ほかのも飲まなきゃーと。
いまさらかよってつっこまれそうですが。

そしてまた番外編なんて商品ですいません。
純米70の槽搾りで、かるくおりもあります。
正確には掛け米に五百万石70、麹米に越の雫というお米を磨き60で使用しているそうです。
酵母が7号で、酸度2.2の+5らしいっす。







おっ。
こういうお酒こそ正統派なんだろうけどずいぶん久しぶり。

しゃきっとした瓜系のメロン、バナナ、ブドウなイメージも少々。
7号的な不要な甘さのないラムネといえばよいか・
味は多くないが、生っぽい芳醇さがある。
しっとり旨い。
そこを溌溂とした酸味がいって、極わずかにガスを舌先に。
そしてさらにやや辛口テイストでスカッと切らします。

どうみても良い。
華やか系ではないし、甘くもないけどね。
美味しいし出来も十二分だと思います。

雑味もそんなないし、香りと味わいで、滴るような果汁のイメージもしっかり感じ取れる辛口純米。
旨味もしっかり表現できているので、生の純米としてそこも過不足はない。
甘みも全く感じないわけじゃないけど。
甘くないことを考慮してもらったうえで、7号系の、それも純吟より純米でいいよってひとなら大満足じゃねーの。
マニアックか(笑)

温度が上がると果実度合いが上がる一方で粉っぽい渋みたいのがちょっと気になるか。
その辺は酒の属性的に(70、生)織り込み済みではありますが。


逆になぜ番外編なんだい?という感じ。
ここの蔵のベースがわかってないので何とも言えませんが。
もうちょっときれいなのか、それとも甘口なのか、旨口なのか。
面白そうなのがあったらまた拾っていきます。
とはいえまずは飲むマルセイバターサンドことオーク樽ですかね。




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