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どちゃくそ辛いよ檜洞丸

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もう2週間近く前ですが山に登ってきました。
西丹沢の檜洞丸(1601メートル)というややマイナーな山です。
いつものごとく平日を狙っていったのでほぼ貸し切り状態でした。

しかし辛い、つらかった……。
ろくに調べもせずに行ったが舐めていた。





まずは電車で小田急線新松田駅へ。
そこからバスで1時間強ほどゆられて西丹沢ビジターセンター着が8:30。

スタート地点が540メートルだから標高差が1100メートルくらい。
GPS的なアプリで見ると12.3キロの行程で8時間ほどかかりました。
コースタイムが7時間ちょいなのでそんなもんなんでしょうが。
これまで大体休憩込みでコースタイムくらいだったのでだいぶきつかったんだと思います。
というかあんまりちゃんと調べてなくて登り3時間くらいだと思ってたら、3時間45分なってたのがね……。
ぶっちゃけトータル6時間くらいの気持ちでいってので辛かったです。
時間的にこれまでで一番長い登山だったんだね。
ほんとよく調べていきましょう。








まず写真のアス比がいつもと違う。
どっか触っちゃったんだろうけど、それに最初から最後まで気づかないあたりがお察し。

ルートはツツジ新道→犬越路です。

ビジターセンターで15分ほどもたもたしたのち、奥にアスファルトの道路を少し進み登山道入口。
いきなりややワイルドな沢筋からでいささかビビります。
最初の15分ほどそれなりに上ったものの、その後は楽ちん。
これは楽勝やと第一ポイントのゴーラ沢出合へ(9:25)。
そう順調なのはここまでだった。

渡河してここから2時間ののぼりがキツイ。
一向にペースが上がらない。
ここまで巻いてたはずなのに早々にペースオーバーする。
なんでだ、蒸し暑いからか?
そんなに急坂って感じでもないんだけど、地味に急な道がずーっと同じペースで続くから休むとこがない。
あと今日はトレッキングポール使ってるからか知らんが、なんか妙に腿の裏にくる。

第2ポイントの富士山が見えるスポットに行っても全く見えへんし。
途中からおきて破りのスマホで音楽ながしながらでようやくなんとか乗ってきた。
と思ったらこんな時に限ってめんどくさい仕事の電話きてうっかり出ちゃったり。
なんか集中できない登山でした。
事前の調べ不足で勝手にもっとコースタイム短いと勘違いしてたのがいけなかったっぽいですね。
焦っちゃったというか。

第2ポイント展望台(10:33)
第3ポイント石棚尾根分岐(12:07)








山頂は展望もよくないしなんか虫がブンブンよってくるしであれなんだけど。
ラスト30分のところはご褒美感がありました。
木道にブナの木と黄色い花。
ブナは昔にくらべて枯れちゃったりしてるみたいですけどね。

山頂(12:30)








山頂での休憩は早々に切り上げてさっさと下ります。(12:50)

いきなり高度感のあるなかなかの絶景。
犬越路は痩せ尾根やクサリ場があり気をつけなさいとのことですが、きちっと整備されてるので体力があれば別に。
とはいえ登ったり下りたり疲れる。
そして笹が腰くらいまで生えているとこがあるのと、アザミかなんかの棘のある植物がちょいちょい邪魔してくる。
サクサク巻きで下って温泉施設よって帰るんだ、というプランは早々にあきらめざるを得なかった。


第4ポイント熊笹ノ峰(13:25)
第5ポイント犬越路(15:05)








はー疲れた死んでしまうということでここで15分ほど休憩。
17時のバスでは帰りたいので間に合うように下らねば。

枯れ沢みたいなとこを直滑降で下っていく。
しばらくすると沢と合流して平たんな道になるんでこれで終わりかな~と思うけどこれが長い。
もう沢の水面を眺める余裕もなく……。
ようやく用木沢出合で登山道終わり。
アスファルトの道をしばらく歩いてビジターセンターでフィニッシュ。
17時のバスも間に合ったので身体ふいて着替えてバスで帰りましたとさ。

第6ポイント用木沢出合(16:05)
第7ポイント西丹沢ビジターセンター(16:30)



いや辛かったです。
のぼりの途中で割りとマジに帰るか悩みました。
山頂でも犬越路じゃなくてツツジ新道を帰ろうか悩みました。
それもこれもろくに調べもせずに6時間くらいで帰れるだろと考えてたせいです。

あとはトレッキングポール問題かなあ。
膝などへの負担は明らかに軽くなるので良いは良いんだけど。
登り方の問題で腕で登ろうとするからなのか、体幹というか身体全体で登る感じがなくて。
その分微妙に脚の違うところに来たりするのと、あと単純にペースが上がらない。
使うか使わないかむずかしいとこですね。

とにかく辛い登山になりました。
それもそのはずでコースタイムがこれまで登った中で一番長いもんね。
標高差、行程もどっちも最長クラスか。
滝子山、男体山よりつらかった。

いきなり頑張り過ぎてやや懲りてはいますが。
8月にもう一山か二山行きたいなあとは思っています。
これ以上の難易度はもっと鍛えるか痩せないと無理臭いけどなあ。
日光白根山の湯元ルートか、仙丈ケ岳に行きたいなあと思っていたんだけどちょっと苦しいか?
いっそ立山でもいこうかな。

でも帰りのバスから眺める夕暮れの丹沢湖は綺麗だったね。
その奥になるんだけどオートキャンプ場みたいのがあって、楽しそうだった。
関東の近場でもこんなとこあるんだーって。
また来るなら登山よりキャンプのほうがいい笑
つーか檜洞丸から蛭ヶ岳に縦走する人もいるらしいけど化け物かよ。
マラソンとか登山とかってみんな普通にやってるけど、そこそこのレベルの人でもかなり超人だよなあ。









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Comments 6

なまっぴ
No title

檜洞丸ですか。
距離もありますし標高差も1,000mオーバーで厳しそうなコースですね。
ツツジ新道は木道で草原を歩いている感じが良いですし、犬越路ルートも面白そうなコースです。

仙丈ケ岳は素晴らしい山ですよ。
標高差1,000mで距離距離は9kmくらい、ルート的には少し時間がかかりそうなので、おそらく今回の山行と同じくらいの辛さだと思います。
日帰りだと帰りのバスの時間をかなり気にしないといけないため、そこが厳しいですね。
立山は私も今年登ろうかなと思っています。

  • 2018/08/16 (Thu) 21:05
  • REPLY
日誌係
日誌係
Re: なまっぴさん


なまっぴさんの山記事もひそかに楽しみにしています!

檜洞丸はメジャーではないと思いますが東京からだと比較的アクセスしやすいんですよね。
眺望はそれほどでもですがそこそこ上りごたえもあり、変化にとんだ山でした。
上ってる間はもう来ないと思ったもんですが、今となってみればいい山に思えるのが(笑)

夏の間に高山に登ってみたいなーと思うと仙丈ケ岳は魅力的なんですよね。
ちょうど次のステップアップにちょうどいいかなと。
素晴らしい山ですよ、と言われると行きたくなりますね~。

なんとなまっぴさんも立山をご予定だったとは。
そちらも楽しみにしていますね♪


  • 2018/08/17 (Fri) 23:47
  • REPLY
yokotin
No title

横やり失礼します。笑
仙丈ケ岳は素晴らしいですよ。ですが、なまっぴさんも仰る通り日帰りは結構厳しいですよね。
なので小屋泊で甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳を1泊2日で行くことをお勧めします。
僕はテントもって仙丈ケ岳&甲斐駒登りましたが最高でしたよ!現在友人が仙丈小屋で小屋番をしてまして
ご飯も美味しいはず?です(笑)

立山も三山縦走だと8時間くらいかかるので、お勧めはみくりが池温泉です。
ご飯も美味しいし、お風呂も最高ですよ。

とっすい

お疲れ様でした!
甘く見ると痛い目に合うのが山ですよね。
GWの磐梯山、雪に残された足跡につられて危うく遭難しかけた思い出は本当にいい教訓です。

立山…雷鳥沢でテン泊して奥大日岳を予定してます♪星見酒と洒落込めればいいんですけどねぇ。

最新記事の和田龍登水、去年八ヶ岳帰りに買って帰ったんですが、東京近郊じゃ滅多に見られない銘酒ですね!と言うか見たことがないです。
山と酒、切り離せません!(笑)

  • 2018/08/19 (Sun) 01:21
  • REPLY
日誌係
日誌係
Re: yokotinさん 



>>現在友人が仙丈小屋で小屋番をしてまして

これは偶然というかなんというか凄いですね!
甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳をセットでという話は聞くのですが、今の自分にはとてもそんな体力は……。
皆さんほんとうに体力ありますねえ。
ただ仙丈ケ岳はお勧めみたいなのでチャレンジしてみようと思います!

立山も楽しそうなんですよね~。
夏休み期間中なので。みくりが池温泉はじめ混んでなければ行きやすいのですが。
そろそろ夏も終わりそうなので暑いうちに高山にいっとかなきゃ。

コメントありがとうございます!



  • 2018/08/24 (Fri) 18:21
  • REPLY
日誌係
日誌係
Re: とっすいさん


コメントありがとうございます!

本当に甘く見ちゃだめですね~。
自分は単独なので、低山ハイキングコースでもうっかり踏み外せば死にかねませんもん。
気をつけなきゃなと思います。

ほんとでも山好きの方、うちのブログでも多いですね(笑)
テン泊とか尊敬しちゃいますよ。
自分もトレーニングしていつかはチャレンジしたいなーと思います。


  • 2018/08/24 (Fri) 18:24
  • REPLY