FC2ブログ

日本酒感想日誌

【1094】王祿 純米大吟醸 意宇 無濾過生 27BY

  0   0



今日は肉があるしこの辺も開けようかね。

王祿の意宇なんですが 、これは昨年リリースのものです。
何となく買って開けることもなくレマコムで1年。
意宇も直汲みとかにごりとかあるらしいのでその辺が飲みたいんですけどね~。
少ないから飲食に流れるのかなー、特約店によっておいてる商品も違ったりもするし。
そんなに熱心に追いかけてるわけじゃないからなあ。
商品によって、あるいはタンクによって、結構差異があって当たりはずれもあるイメージなんですよね最近は。






やっぱ寝かせすぎかな。
ちょっと生熟っぽいような香り。
基本的には状態見て出してくれてるから、そのタイミングで飲んじゃったほうがいいんだよね。

うーんやっぱダメですね、潰れちゃってるな。
これに関しては完全にこっちの不手際。

いかにも王祿っぽい何とも言えない香味で、味わいはむしろきれいなくらいなんだけど。
すこーしなんだけど、酸味とエキス分が喧嘩しちゃって。
ナッツっぽいというか群れた様な風味が出ちゃってる。
やや平たく、あるいは薄くなっちゃってるというか。

独特の熟成感からくるような旨味がすごい好きでコレもあるんですよ。
で基本綺麗でスッと消えるんだけど。
ちょっと酸があり過ぎで、もう少し甘みに出てきてほしいと思ってしまう。
王祿がどうこうというより俺自身の感覚の変化かなあ。
本当にいいなあと持ったのは199、98、この辺まで遡っちゃうもんなあ。


あーでもだんだん良くはなってきましたかね。
蜜っぽいような甘みがだんだん出てきて、バニラとナッツのせめぎあい(笑)
少しシュッとした流れを感じ、立体的な雰囲気は出てきました。
枯れたような少し微妙なエキスもありつつも、甘みを溶かした酸には時折果実的なニュアンスも感じる。
うん、だんだん少しラストのところでミネラルっぽいようなシュッとした辛味が出てきて、こうなってくるとより飲めはするのですが。
1年勝手に弄っといていうのもなんですが、綺麗と熟成の狭間がほんとピーキーですね。

何だろうね、ちょっとワインっぽかったりするんだよね。
酸の部分何だろうなあ。
開いてくるとスカッと爽やかな酸で。
ややこってりとした熟成感のある甘旨みは日本酒っぽいんだけど、それを切らしていくようなイメージ。
んで生熟ヒネ香一歩手前のバニラっぽさとという。

何となくわかるし凄いけど、微妙なバランスがハマらないな個人的に。
中途半端。
ズバッと行くならもっと言ってほしいし。
エキスとキレイのバランス。
うーん、別に燗をつけてもよさそうな気がしないし。
渓とかみてもそうだけど、酸の高さなんか白ワインっぽいんだよな。
それとコッテリ日本酒の融合というか。
凄いんだけど今はハマらない。


もう一度くらいバチっとはまったのを飲みたいけど。
少し今の好みとはポイントがずれている気もする。
なんかこれは良いですよ!ってボトルがあればいいけど、微妙に手を出しにくいとこです。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:https://osakasj.blog.fc2.com/tb.php/2659-40d6cdb6