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日本酒感想日誌

【1107】喜久酔 純米吟醸 松下米50 25BY

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みなさまにおかれましては新酒が忙しい時期だと思うのですが。
どうも古酒がたまっていっちゃってね~。
買う割に飲まないんだよね、飲んでいかないとそもそも新酒が入らない。
旨いのは旨いんだけど、古酒って気分じゃんねーよって日も多いからね。

というわけでこの短期間に3本目の松下米です。
箱捨てちゃったのでわかりにくいのですが2013ビンテージ、25BYになってます。
えー4年前ですか。
松下米の40の今年のものをもう1本買ってあるのですが、寝かすか早めに開けちゃうかコレ飲んで決めようと思ってます。








あーやっぱこの手のお酒はこういう仕上げになってくるんだなあ。
いかにも熟成もOKですよというようなお酒でかつ4年くらいなので全然平気だと思っていましたが、口開けからそんなに気を使わなくても飲めます。

古酒感も全然薄いですよね。
頭から元来の穏やかな静岡吟醸感にバニラリーな甘やかさが感じ取れます。
タッチはもちろん滑らか。

一方で中盤のボディ感はやや薄くもう少し主張があってもいいかなあと思う。
少し酸味がエッジに流れて、軽いビターさを感じつつも、すとっと流れます。
ちょっと味気ないフィニッシュかなとも思う一方で、宴会た後にこのまま終わるのか?というくらいでミネラルっぽい辛味がきて、余韻も続いてくれます。

こういう仕上がりになるんだろうなという納得の造りです。
熟成感も極めてきれいなので、どこがピークなのか難しいとこですが、氷温に突っ込んで3年~5年は平気でしょう。
この手の中のでも古酒感は薄く、かつ熟成のいい甘い複雑な雰囲気なんかは華やか目。
もう一回りぐっとトルク、パワーが欲しい気もするんだけど。
そのあたりは色々なが見合わせによるので。


磨き40はどうしようかなあ。
中途半端に氷温で1年とかが一番ダメそうな気がするんだよなあ。
寝かせるなら2年3年はというような気がする。


何日かたって改めて飲んでみると、旨いなあと思う。
いやな要素が少ないし、ふわっとバニラリーな甘やかさがでたり。
高応つはつけるようなもんではないけど。
まだピークではない義侠よりはいいかもしれん。
ブラックアゾラはこっちの後に飲むとフレッシュフルーティーが生きていて酸味も感じるかな。

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