日本酒感想日誌

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【1125】謙信 Virgin Beat 30BY

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毎年のもんなので。
28は飲んでないけど26、27、29、30ともう5年ですか。
今年は切れるの早かったなあ。
色々複雑な思いもあるけれど嫌みっぽくなるので割愛。

1ヶ月くらい我慢して、整ってるといいなー。
五百とこしいぶき55。





あれ、ヤバいミスったか?
あんまり好きな味の出方じゃないなあ。
-5じゃないけど0度くらいの保存だったんだけどなあ。

ちょっと酢エチっぽい(イメージで言ってるだけ)酸味の出方で、ビターも結構あるなあ。
あんまり爽やかな感じじゃなくてフルボディに感じるんですよね。
ここ数日白ワインを飲んでいたせいなのか、味乗りの問題なのか、今年の出来なのか。
ガス感はそんなに強くないけど、その分ミネラル感な切れ味は強め。
パウダリーかつやや金属的というかコリっと硬めに。

まあまあまあ。
すこーし酸味の出かたとかエキスっぽさは気になるけど。
そこは好みの問題かなあ。
白粉感、パフューミーもありますね。
キレ感とかは好みですしね。

とろみ、味わい的にも蕩け感があって、割と味のあるタイプに仕上がってます。
最初からからは知らんけど。
謙信ハマると好きなんだけど結構ブレ大きいんだよなあ。
例えば、謙信の熟成なんかハマると好きなんだけど、これなんかちょっとそっちに近い雰囲気で。
もう一月くらい寝かせるとそっちが疑似体験できるかも。
ぽちゃっとした味乗りを、ミネラル系の辛口で切らす構成。
うん、かなーり味乗ってます。
個人的にはまだもうちょっとそっけないくらいシャキッとをイメージしてたので、ややイメージ違い。
美味しくないってわけではないです。

冷蔵庫もたまってるしワインとかやってないで、ガツガツあけてくかな。


2日目。
あれっ!?
松の司楽しぼりたてとかなり近いな。
注ぎ間違ったかと疑うくらい。
焦るくらい似てる。
少し甘みが濃くて、紅茶感あるかなあ。
でも粉っぽいくらいのキレとか、余韻のところとかもかなり近い。
グラマラスかなあ。
でも味があるだけで、酸とかもいい具合に似てる。

この後で松の司を行ってみるとパフューミィな甘みとかは似てるんだけど。
少し淡く感じて、酸味だとか、うっすらメロン香とかを感じる構成。

いやしかしちょっとびっくりしたなあ。
これまでの謙信にもってたイメージとはちょっと違う味わいで。
新酒ならもう少しリンゴとかに、しゃきっとガスって感じだったんだけどな。
グラスに細かーい気泡は付きますが、しゅわっと来るようなものではなく。
なんなら砂糖を入れた上質な紅茶のような味わいですねえ。
いやマジな話、これ買ってる人間はわかってんのかな?
たぶん1割もわかってないと思うけど、この状態。

昨日からこういう風に整ってくるとは思わなかったよ。
いや、きのうから要素はあったか。
ちょっとした所や、あるいは対比印象は変わるもんですね。
バーッと伸びる余韻の微妙な抑揚はは松に軍配が上がるかもだけど、この味わいのリッチさはこっちのが好きな人が多いんじゃない。
あとはキレ感をどうとるかだけど、現状はネガティブにとる人が多いかもな。
実験的なPB商品だけに、俺はレギュラーよりも先んじてると感じた。
けっこう色々飲んでると思うよ、この蔵の造り手は。
まだ、すくなくとももう1日2日、味が飛ばなければよくなってきそうな要素感じるよ。


3日目。
やっぱりかなりいい線いってるなー。
微妙な違いだけど、悦凱陣なんかと比べても細かなバランス的にこっちのに軍配が上がる。
これは短期の熟成でいい具合に仕上がるタイプ、さいしょからそれなりに味出てるから。
しかし本醸造で、税込みU2500なのは驚異的。
しゃきっとドライな謙信もいいのですが、やっぱり味が乗ってきたときにいい具合になるお酒なのかなあ。
すこーしビターが強いとこもあるんですが、味わいは逆にすでに蕩けるくらいに出てるのでバランスというところでしょうか。
ちょっと硬いんだけどマスカテルな米ジュースと、いいとこは光るねえ。


4日目。
どや。
あまり変化なし、ぽっちゃりドライかな。
ぽちゃっとお米の蕩けたジュース感、甘み、旨味、果実味。
その分少しファットということで、酢エチってのが出てくるのか。
一方で硬質なミネラル感でぐっとわきを固める。
舞い上がる金属粉、それとともに香るブドウ系。
ドライな上昇気流で、べたつくことなく舞い上がるような甘み旨味。
年度の違いはありますが、旨いです、お見事。








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