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日本酒感想日誌

【1126】松の司 純米吟醸 しぼりたて 30BY

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いろいろ手元にはあるんですよ。
気分的な問題でついつい定番に手が伸びるというだけで。
とくに解説はなし。

ことしは純吟のあらばしりのほうが好評だったみたいですね。
僕もあれは良かったと思いますがこれはどうでしょう。
なんか軽く温めてみたい気もしますけどね。





とりあえず冷やから。

うんうん、安定の味わい。
もともとこれの火入が松の司でも定番的なところがあって。
その点、あらばしりのほうが少しジューシー系だとは思いますが。基本的な要素には大差なし。
こっちのほうが少しさっぱりめの一方で、旨味は感じやすいのかもな。

含むと少し酸味があってその中に甘みを感じるような味わい。
後半キレ感があって、蔵癖で若いうちのギザギザ感もあるんだけど、フラットにスッと飲めて。
あとは前半はクリアーでキラキラ感すらあるような。

軽いとろみ、蕩けるように果実感もありつつ、シュパッと切らす。
キレ感なんだけど、そんなにズバッと感は強くなく、勢いも傾斜フラットなイメージ。
どっちかというと平面上にばっと微粒子が舞うようなイメージで、その中からまたここまで出てきたいろんな味わいが出てくるのがたまらないところ。
少し白粉っぽいようなエキス感もあるかなーと思うところで、また酸がいい表情なんですよねえ。
微妙に甘くて、果実味もあったり、今年の生の新酒に2本はこの辺が凄くいい具合だなと思います。
今後本命が出てくるわけなんですが、この辺のニュアンスがうっすらでも出てると、輪をかけて期待できるけどどうかなあ。

あーでも切れた後のミネラル香は最高ですね。
いい意味で生っぽい表現もあるけど、1歩ライトだよなあ。
全く問題ないですよね~。
やっぱり今僕の中では大黒柱的なお酒です。
ただともすればかなり粉っぽいように感じる人も多いと思うのでその辺は何とも。
僕はこれが好きだし、ゆくゆくこの蔵の凄みになってくるのでなんとも。


かなりぬるめににお燗をつけてみると。
旨さもでるけど、少し嫌なビターさが出ますね。
少しバナナにグレフル的な柑橘の要素も出ます。
なんかケミカルな嫌みが如実に出て、器があかんのか?と思うくらい。
冷やがよさそうですねえ。

あーこれくらいだと、ワイングラスのほうがテクスチャが整っていいかもな。
そんなにおっきくは変わらないけど。
やっぱ安いワイングラスはアカンかあ~扱いやすさがダンチだからあれなんだけど、また買いそろえるかなあ。


1/27 24:12
うわっ、うめえなあ。
落ちてねえ、むしろ上がってる感。
味わい、キレ感、ここ最近飲んでるお酒に似てるのよ。
謙信バージンビートも、凱陣興うすごりも近いのよ。
それでも微妙なバランスがいいね。
エキスっぽすぎず、クリアーだけど、その中で中盤ミネラルの弾力が感じられるあたり。
仄かなメロン感とか。
好みはあれだろうけど不満はない。








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