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日本酒感想日誌

【1153】篠峯 櫛羅 純米 中取り 無濾過生 28BY

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安定のチューニング品で、純吟も良かった。
去年は純米のが純吟よりいいぐらいだったんだけど、今年はどうかな?
販売元のおすすめ通りにチビチビ行く予定です。





わりと完熟風味な香りがたちますね。
それでもやっぱりミネラル香がプンプン。

含むと甘みがあって、リンゴフレーバーの紅茶感。
柑橘、いやあるいは柿のような。
かなり熟していて味わいはあるんだけど、軽やか。

美味いな。
かなり熟してはいるんだけど(生だから当然)。
販売元がちょっとおっしゃっていたこの年の線の細さとのバランスか、本当にエレガントさも感じます。

繊細な味わいのハーモニーと、ミネラル感。
やはり熟感は嫌みなく、薄いリンゴや柑橘。
あーここで確かに木香ありますね。
優しいほろ苦さと、ニュアンスが旨くて、ぱちぱち弱く残ったガスからミネラル感のストラクチャ。

こーれ旨いです。
うーんどうだろう、まったりさとか味わいが出てきそうな気もするけど、嫌みが目立っていきそうな気もする。
個人的な好みでいえばやっぱりサクッと飲んだほうが好きそうな気はする。


寧ろ味は純吟のほうがあったような気がする。
こっちのがマッタリ感もあるけれど、悪い意味じゃななくて薄いところもあって、それでいてピッとしたキレは強め。
まあ飲み比べてないからわかんないけどね。

まったりめの甘み×酸味からくる甘い柑橘系の雰囲気と。
優しさ柔らかさに包まれるけど、エレガントな雰囲気。
高貴な美人の若い母。
その中からくるミネラル感、木香、繊細で粒立ちが気持ちいビターさ。
そのビターも甘くて香るビターというか、柑橘やリンゴがあってね。
こら恋に落ちる美味しさ。
純吟より好きかもしれん。


こういうのは酒屋さんから提案してもらえると本当にありがたいですねえ。
あ、こういうのが美味しく感じるんだっていう発見。
なかなかたどり着かないですもん。


3/9
開けた翌日に風邪でばったり倒れてしまいまして、まさかの1週間ほったらかし。
窒素入れてるので、多少は変化が遅くなってると思いますがどうでしょう。

うーん。
まだガスも生きてるし、悪くないですが、繊細な香味感覚がずれちゃってますね。
ガスは残っちゃってるんですけど、微妙な果実味が飛んじゃってるというか。
ドライな、乾いたお米の風味だけになっちゃってるというか。
まだどっかでバランスが整ってきそうな気もしますけどね。

ピーキーさはあるのでちょっともったいないことしちゃったなあ。







2 Comments

まさ says...""
ちょうど金曜から純吟飲んでます
すっごいガス感ですねこれ、中身はこぼれなかったんですがカバー外した瞬間王冠吹っ飛びました
甘めなんでガス感たっぷりでも美味しく飲めましたけど菊鷹みたいに熟成させると全然違った姿見せる酒っぽいですね
2019.03.05 03:14 | URL | #- [edit]
日誌係 says..."Re: まささん"

びっくりするくらい、まだまだガスありますよね。
ボトルバリエーションもあるでしょうが、温度なんかによっては栓が飛ぶこともあり得るかもしれません。

熟成感もありかなり味わいはたっぷりと乗っているのですが、ガス感と酸やミネラルの独特のエレガントさがありますよねえ。
篠峯・櫛羅はあまり早飲みしないでいろいろ試しながら飲むと楽しいと思います。
30BYで今ぐらいの時期だとただ硬いだけのお酒も多いですからね~。

そういえば菊鷹を1本寝かせていることを思い出しました。
アレも懐の深いお酒でまだまだ把握したとは言い切れないので、また色々飲んでみなきゃと思いなおしました!



2019.03.09 23:36 | URL | #- [edit]

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