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日本酒感想日誌

【1154】天青 千峰 純米吟醸 朝しぼり直汲み 30BY

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1週間、お休みをいただいてました。
先週の土曜に風邪でばったり倒れちゃいましてようやく復活です。

天青もブログでやるのは初めてじゃなかろうか。
湘南ビールのほうが有名なんですかね、ここは。
レストランとかもなんかすごい感じですが。

毎年何発か朝搾り企画をやるのが恒例らしく、今年第3弾の純吟直汲みを。
ここは火入れの酒未来とかをやっとくのがよさげな気もするんだけど時期もあるのでこれで。
3月7日の搾りです。
山田錦50の9号という王道スペック、直汲み。







雨過天晴雲破処。
これをこの銘柄に使わずしてどうする、ということで青磁のお茶碗で。

うーむ。
流石にフレッシュというべきなのか、香りはなかなか好ましい。
さっぱりとした柑橘系の中に密やかにバニラ、少しラムネっぽくブドウなども。
派手ではないですが繊細な表現というか、解像度、鮮烈さ。
派手だったりボリュームはないですが。


味は……なんというかそっけない。
柔らかいタッチ、軽く潤い、とろみ。
ガス感は微かに溶存してるかなというくらいで、しゅわしゅわって感じではなし。

さっぱりとした酸味が効いて。
甘いってお酒でもないし、やや生っぽい芳醇さが広がって、まだ若い旨味というところでしょうか。
冷やしすぎないほうがいいでしょうねえ。

若さなのか、軽いビターさなんかからじんわりと旨味を感じるような味わい。
この手の味わいだと個人的にはもう少しビシッとミネラリーなタイプのが好ましいが、おそらくここは少しはんなりしたタイプのお酒じゃないかなあ。
でもまだ若いなりに純米酒っぽい幅とかコク感もいい具合にありつつ、酸のさっぱりという構成か。

甘くはないんだけど、糖っぽいようなべたつきがあって、これが良くも作用してるんだけどどうなんだろう。
生だからなのか。さっぱりもしてるし、味も多くはないけどエキス分はそれなりにあると感じる。
酸味とともにきゅっと上がるミンティさみたいなのも感じさせつつ、軽く旨味が響いてフィニッシュ。


まあ嫌いではないですね。
あからさまに食中酒で、それこそ白身のお刺身とか、いいお寿司とか食べながら飲みたいなあってそんなお酒。
ただあんまり流行らないだろうなあって感じのお酒でしょうね(笑)
ほんと秋に火入を飲みたいお酒ですね、もしくは普通に火入れのレギュラー。
10月に愛山か酒未来でも。
火入でも10月のを3月に飲むのはちょっと気が引けるし。















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