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日本酒感想日誌

【1188】にいだしぜんしゅ 蔵付酵母 木桶仕込み 中汲み生 30BY

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頒布会商品。
そんなに飲んだことないんですが、金寶自然酒のころからあんまり好きじゃなくて。
自分では買わないので、こういうのがありがたいといえばありがたい。

にいだしぜんしゅ自体が生もと縛りなんですよね?
汲み出し四段仕込みというのもそうなのかな。

醪の末期に少量の醪を汲み出し、熱々の蒸米を汲み出した醪に混ぜる。
その消化酵素が溶けて、甘くなったモモのをタンクに戻す。
上品で複雑な味わいのお酒になる。



だそうで。
たぶんここがあんま好きじゃない原因だとも思うんだけど(笑)
今回一縷の望みがあるとすれば木桶仕込みってとこでしょうか、木香は好きなので。





んーまあまあ?
たぶん好きな人は好きというか、好きな人のほうが多いと思う。

これは完全にイメージでいっているだけなので、あっているかは知りませんが。
ちょっとクエン酸っぽいような、抜け感が軽く明るく良くもあり、少しクセっぽさも感じる。
白麹のにちょっと近いような味わいで、ここ穏かなんかで白麹やってたと思うけど、そういうのが好きなんだろう。

すっごい甘いって感じではないけど、その酸味にすこしポチャッとした甘みが乗ってくるような感じでしょうか。
たとえるとお米の溶けた甘みというか、イメージ的にもち米とかそのあたり。
これが汲み出し四段仕込みの効果なんでしょうきっと。

この二つがクセっぽさというか、個性的でもあるのですが、ハマらなかったんですよね。
前に比べるとまだ飲めるのですが、個性的は個性的。
不思議な味わいですよねえ。

そこにこれは木桶だからなのか、かなり収斂性が強めで、タニックに口内に張り付くような感覚があります。
それに伴って渋み苦みはありますよね。
キレ感はビシッとしてて、ミネラル感はシッカリあって、やっぱり硬めの水みたいですね。
ガスがあるって程じゃないが少し溶けてそうな感じもあった。


うーん何とも言えない不思議な味わい(笑)
摩訶不思議な味わいですねえ、複雑といえば複雑だが、素直に美味しいとは言いづらい。
感覚的にスッとしみ込むというか、明るく軽くクエン酸感があるのは良いですけどね。
甘渋苦で、まったりな風味もありつつ、その割んはキビキビ飲めると。
そんな感じなのでしょうか。


邪道かもですが、少しお燗を。
うん、やっぱりぬるめのお燗がハマりますよね。
ほっこりめの香りが気持ちよい。
自然なとろみと甘みが気持ちよく、軽い抜け感もばっちりハマる。
ふわっと木桶の香りも漂いつつ、甘苦はやっぱあるけど。

収斂性強すぎ!
木桶だからなのか、元からなのか知らんけど、風味つけるだけでいいのよ。
この渋み木片をしゃぶってるみたいだよ。
これじゃメシの味も何もあったもんじゃあない。
いや、これ独楽蔵のお燗でもやや感じるから今日の俺の舌の問題かも?














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