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日本酒感想日誌

【1189】土佐しらぎく 洒落衛門 生酒 30BY

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まあお遊びの安ワインは置いといて。
そんなのをやることになったのも暑いから。
毎年のことだけど、GWくらいのこの時期って25度くらいまでガツンと上がって凄い暑く感じますよね。
また梅雨になると落ち着くし、体が慣れたころにくる真夏の暑さとも違う、あっつ!って感じ。

そこで去年もやったコレ。
がぶがぶ行きましょう!





ワインの後だから?
控えめで優しいんだけど滑らかで伸びの良い甘みも感じます。
そしてメロン系の香り!
やっぱ僕はこっちですね。

もしかして少し香味のイメージが違うか?とも思ったけどそうでもないか。
去年もバナナ感とかクリーミィさとかいってるしな。
コンセプト・ワーカーズ・セレクションのナチュールと混同しがちですが、コンセプトは同じようで味わいはだいぶ異なるか。
こっちのほうが土佐しらぎくらしいと感じるかな。
火入だとまた変わってくるのかもしれないけどね。

ああ、でもあっちの記事見ても同じこといってるか(笑)
たぶんもっとコリコリのとかシャキシャキのも好んで飲んでるからの感じ方の差かなあ。
広げてやると、ブドウ感とか、あるいは割とハイクラスの純大系で感じるややざらついた甘じょっぱさも。
その意味ではこれこそまだ伸びるのかもねえ。

マスクメロンのような香味、甘さがはっきりあるんだけど穏やか。
口当たりも優しくて滑らかなんだけど、それでいてミネラルのストラクチャがあり。
絶妙に酸がも効きつつ、フィニッシュがやや辛口のテイストでスカッと。
度数は15度台か。

やっぱうめえなあオイ!
あんまりアルザスのワインとか、ミネラルとかオサレワードには反応しなくていいです。
ちゃんと日本酒ファン、それもそれなりに華やかなのが好きな人でも、が飲んで満足できます。
むしろこの優しいメロンな味わいはメロー。
それでいてスイっと飲めちゃう絶妙なドライ感が凄み、このバランス。
たとえばコレ系でいうとしぼりたて時期の美味しい本醸造なんかこれに近いは近いんだけど。
それよりは繊細なドライ感&スイっと飲めて、かつきれいに気持ちい香味なのかなあ。

まーあ旨いです。
このドライ感が、かえって抑えた甘やかさをうまく引き立てるような感覚。
ワインっぽいんじゃなくて、きちんと日本酒で、土佐しらぎくで。
チャーミングさ、モダン感、ナチュラルさ、スイスイ。
いいとこついてるとしか言えないバランスで、やっぱセンスでしょうね。
マストな1本、これが冷蔵庫に1本入ってる安心感。
決して毎日グランヴァン飲みたいとか、熟成大吟醸飲みたいとかそういうわけではないと思うんですよ、いっくら美味しくても。
そのなかで飲みやすくてもたつかないけど、きちんとイマドキの日本酒感。
なんなら少しシトラス系の香りつけて、しぼるよりフチにつけるくらいか?

その辺のハイクラス純大をお手軽に味わえる。
例えば磯自慢の中取り35とか、喜久泉の松下米とかあの辺。
ひらいてきたらどうなるかはわかんないけどね。
あとはだからマスクメロンもありつつの、微妙にほろ苦い柑橘とか、ともすればリンゴとかっていうアロマ。
その辺も面白いですね~。
すげえエレガンスとか世界観ってわけではないけど、冷蔵庫にあればほんと安心する。




1日あけて、蒼空のあとに。
まあやっぱそうなるよね、基本の形が似てるんです。
そりゃあ今週の気分でこういうのがいいよね~って冷蔵庫から選んでるんだから当然。
今いちばん好きな形だし。

柔らかいタッチで、カプのうるさいのはNGだけど物足りない程度に、日本酒として適切な華やかさもあり。
ビシッとするくらいミネラリーにキレる。
凄く良く似ています。

こういうお酒をこの1年たくさん飲んできたので、硬水のミネラルウォーターをがぶがぶ、というよりはやっぱ味がありますよ。
わきまえてるけど、ふくよかに満たされる。
柔らかい。

生もとまではいかないけど、エキス分もある割には軽さも感じさせるのと、キレで持ってきますから。
これも3日目ってこともあるけど、かなりギュッと来ます。
酸っぱいわけじゃないけど、酸味の表情のつけたとかねー。

まあとにかくこの辺は冷蔵庫に何本あっても助かる。
松の司ブルーなんかは飲んでみないとわからないけど、この時期だとまだもっとそっけない可能性もあり。
ある程度わかりやすく甘やかだよねーっていうこの辺。
もうほんとカプはきついもん。
最近飲んでるお酒見ても自分で見て随分偏ってるなーと思うもん。








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