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日本酒感想日誌

【1198】澤屋まつもと 守破離 ID530 29BY

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どうせだしもう1本くらい開けてみるか。

ID530はーググってもあんま出ねえな。
住吉限定かな?
これ畑違いの商品で、何本かあってはせがわ限定とかもあるんですよ。
29BYで昨年末出荷か。

兵庫県特A地区中東条地域岡本。
あーん?
岡本の2017ってこないだ抜群に仕上がってた試験醸造と同じか。





やっぱこれくらいのほうが良いね。
流石にこの酒質だと5年はそろそろ限界じゃねえかな。
これなんかまだ酸味が多めに残ってていい感じだわ。

スローなところとか、前の記事で書いた座りのとことかやっぱりあるよね。
冷やしてると品の良いバニラアイスとかラムネがあってね。
これは少しナッツも出てなくもないかなあという感じだけど。
酸味の表情にちょっとヨーグルトっぽいようなニュアンスが出ていて楽しいです。
キレ感はライトですが、さっと軽く春風のようにミネラル香が舞うフィニッシュ。

いやどうなんだろねえ。
飲み比べるとあっちも悪くない気がしてくるんだけど、やっぱ熟成感は出るからなあ。
ここからさらにもう1歩解脱してくんのかどうなのか。
まああっちはゆっくりやろうと思います。


まあ澤屋まつもとはもう十分やってるんで、適当に。
澤屋まつもとの熟成味としか言いようがない。
あんま他にないもん。
好きな人は色々やってみてください。



でもやっぱコレは悪くないかなあ。
味わいのからまりがいいなあと思うんですよね。
酸味の表情が微細なんですが、乳酸とかあとスモモとかそういうのもあって、結構ぱっと鮮やかな光。
ともすれば生もと的な澄んだ明るさあるね。
そこからゆったりと、ある程度の重さのある味わいなんだけど、少しビターな感じが楽しいんだよね。
伝わらないイメージコンテスト1位だけどカフェオレ。
余韻のミネラル香の中にも、前述した酸のようなところとかいろんなニュアンスを感じられて。
あとは軽い思いのバランスかなあ。

まあ常温くらいになった5年物比べると多少の熟成感でそう変わらんかあ。
まだ行くのかね~。
でもすんなり飲むなら1年~3年熟成でいいと思う。


いや、これやっぱ美味いな。
やっぱこれ仕上がってる。
IDシリーズを3種4種5種買って1年とかかけて適当に開けていくのが良いのかも。

これ仕上がってるな。
軽くて白くブライトな酸の抜けと、そのなかから密やかな甘やかさ。
続いては少しビターに旨味の展開なんだけど、ミネラリーでありながら硬すぎないんだよね。
例えば黒澤なんかまた似て非なるようで似てるとこあんだけど、エキスっぽく硬重いなってとこがあって。
あれはあれで一方でもっと酸の明るさや表情はあるからアレなんだけど。
ビターのとこでは微妙に僅かに軽くて、旨味の濃淡は幽玄に。
好みは色々でしょうが。

余韻のミネラル感のフォルムも良いな。
この造形はちょっとこう陶芸作品的で、わかる人にはわかるけど、わからない人にはわからない。
もっとズバッといったり、あるいは甘くたったりするお酒もあると思うけど。
ふわっと丸みを帯びた美しいフォルムというかねえ~。
あーーーーー。
微妙なとこなんだけど柔らかさとか苦みとか世界観あるなって感じはするなあ。
一方でわからないのもしょうがないという感じはする。。。

















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