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日本酒感想日誌

【1280】真澄 MIYASAKA 愛山 30BY

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真澄のこのシリーズはもっと飲みたいなあなどと美山錦や山田錦も横目に見つついまいちタイミングが合わなくて愛山の登場になりました。
そういえばこのシリーズじゃないけど樽酒もそろそろなんかな。
あとcoreの火入がでてたよね。

愛山55、火入れでもちろん7号。





今日の勝手な気分的にはあんまり硬くなくてメローだといいなあ。


いや硬かったわ(笑)。
ちょっとそっけなさすぎるなあ。
この出来だとかなり常温に近いところか、そもそもリリースが早い。

まったく甘みが来ないですが、とろみはあります。
高めの酸からうっすらと白い果物や柑橘、密やかな花のニュアンスで。
フィニッシュはやや苦みをはっきりと感じさせながら、ミネラリーに。

わからなくはないが、いささかスッキリめの仕上がりが過ぎる。
これだともう少し寝かせていいポイントはないのかなあという気がする。
まあある意味イマドキの7号っぽいっちゃぽいのかな、ここは7号にしちゃもたつくとか甘いとかってことも多いから。

まあ密やかな香味とかシンプルなエネルギー感はわからんでもないが、もう一声欲しいかなという気もする。
割と気分によって印象が変わってきそうではあるが。
ちょっと変化にも期待してみたいとこです。


スタイルは出ているので良いんですけどね。
この味わいだとちょっと寝ててもどうってことない酒質なので、夏ころのリリースでも美山錦とか山田錦を拾ってみたほうが楽しめるかもしれません。


3日目。
すこし置いてみたんですけどどうですかね。
仄かなんですが、少しピーチとかそんなイメージもある香りが、ミネラル的な硬さとともに香る立ち香。
まあまあ多少はバランスもとれてる気もします。

どこまで行ってもキリっとクリアーにスッキリ系で、果物の香りをまとったフレーバー水のような。
仄かにキュートな甘酸の流れには、微かに乳酸っぽいようなコク感やエキス感の流れはあるが程々にそっけなく、全体にはクリアーでキラッと。
果実感は凄く良くなってきましたね~桃とがグレープとか、少し種とか皮を想起させるような渋みが入って、酸味がキラキラ。

まあまあまあ。
ここまで良しとしましょうか。
僕の最近の気分が寒くなってきて鍋とか煮物なんであれですが、洋食系とかあるいはもう少し暑い時期にでも飲めばもっともっと評価は上がってくると思われます。
また繊細なタイプでやや常温に近いところが良いんですが、そうなってきたときに粗が出ないというのがまたいいお酒なのかなあと思います。

あっち系ですね。
ちょっとかなりモダンな生もと系とかそっち系で、あのー個人的に赤用の縦にちょっと長くて少し口のすぼまった大ぶりのワイングラスで飲むのが好きなお酒。
リーデルのシラーズやエルミタージュ、ティント・レセルバなど。
クリアーなフレーバー水の中に感じる赤系果実のニュアンスやわずかなタンニンっぽさ、キラキラの酸味の中にしなやかに感じる乳酸っぽいエキス感。

ここまでくると文句はないね。
ちゃんと仕上がりました、まってよかった。
このタイプだともっと苦みが出てきちゃうお酒も多いんだけどね。
この後に続くんですが、こっち系の果実感の気分だったってのも大きいか。







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