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日本酒感想日誌

【165】ゆきの美人 1999年醸造 純米大吟醸 古酒

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ゆきの美人といえば最新設備を備えたマンション蔵。
毎月新酒の生酒を出せるのがこの蔵の魅力。

……なのですが。
今回は旧蔵時代の古酒です。
それも鑑評会出品用のお酒を14年寝かせた豪華なもの。
主たる使用米は吟の精、酒母に山田錦。
最初の2年は冷蔵。
その後は蔵内の涼しいところで常温での熟成だそうです。









見事な黄金色。
そして芳しい立ち香。
嫌なヒネ香はなく、チョコやナッツのような香り。
ツンとしません。

含むと……綺麗ですね〜ちょっと鳥肌もの!
優しい甘・旨・酸が一体となって舌の上でさあっと溶けるような。
滑らかで、淡雪のような軽やかな舌触り。
そして芳醇で甘やかな香り。

これはこの価格で出しちゃダメでしょう。
日本酒というカテゴリに収まらない美酒です。
澄み切った綺麗さと、スイートな味わい。
時の流れに感動ですね。
素晴らしい。

繊細な味わいはやや冷えくらいがベストか。
非常に気に入ったのでもう1本かいました。

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