日本酒感想日誌

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仙禽 オーガニック・ナチュール2019

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仙禽はほんとコロコロかわってわかりにくいな~こういうの喜ぶのはオタクだけなんだが。
まあ常に変わるやりたいことを正直に表現しているといえばポジティブにとらえることもできる。

とはいえ今回のはラインナップを整理したってことですね。
ここ数年ヌメロアン~ヌメロシスみたいな感じで5種6種くらいだしてたナチュールを1本化したと
そりゃそ当然だよな~そしてしょうがないこととはいえ、ここ数年の6種とかはやっぱ実験品を売ってただけなんすね……みたいな。


じゃあそういえば昨年は2種あった赤とんぼはどうなってるのと思うと、今年は(今年も?)ナチュールの1年熟成だと。
えーそれじゃあそっちのほうがいいじゃん、こっち買った俺がバカみたいじゃん、そっちのほうが安いし。
そりゃあ当年もののほうが合う場面もあるかもしれないけど。

うーんなんだかなあ、やっぱいい加減なのはちょっと嫌だな。
そんなこと言ってる間に世はもう赤とんぼなんて過ぎ去って雪だるまなわけだし何というかねー。
ほんとに出来のいいナチュールならわざわざ赤とんぼなんて名前でこの時期に無理に売らなくてもいいと思うんだけどね。
なんだかなあ、なんだかなだよねほんと。







まあそれはともかくお酒のほうを。

うむ?
まあ嫌いじゃないな。

やや生もとの酸味は浮いてるが、全体的はおとなしい仕上がりで、間違っても甘酸っぱくなどはない。
どちらかというと酸味はハッキリあれど、クラシックでドライともいえそうな仕上がり。
そして14度なので当然といえば当然なのですが軽くスッとしみ込む。

ふむふむ。
まあこれは世間的にはあまり人気は出ないだろうなあと思いつつ、あんだけ文句言っといてやっぱり嫌いじゃない僕でした。
ツンデレみたいなもんです、前説は。

柑橘や白ブドウを思わせる酸味はハッキリしているが瑞々しく、また角は丸く優しい。
極々わずかに酸味に甘やかさを溶かしつつ、そのまますっと駆け抜けていくのですが、少しドライなお米の味わいを残すかなと。
ちょいビター+極々うっすらタニックな雰囲気。

どうなんですかね。
熟成で艶っぽさがのってきてどうなるか。
今でもさっぱりスススと飲む分には個人的には嫌いではないですが、学校では評価されない項目ですからね……という感じでしょうか。

常温くらいになってくるとややエキス分などの渋滞もですがニュアンス的には色々感じ取れるかな。
でもやっぱこれが1年後に赤とんぼで1000円近く安く出てくるならそりゃそっち買うわって話で本当に意味わかんないんだよな、これ今買うのバカみたいじゃん。
この手のライトなのはとりあえず新政でも飲んどきゃいいでしょ。
久しぶりに新政も飲みたいとこではある。


もう最近新酒のとか限定商品のペースについていけないよ。
本当に良いお酒なら30BYが今からやっと飲み頃ってとこだし。

にごりとかもさ、昔なら泉川か、而今か、それとも雪だるまでお茶を濁してもいいし、そういえばとろとろにごりもあったな……とか思いつつ、買うのめんどくせえなとなってくる。
いや誰か冷蔵庫に自動補充でもしてくれれば飲むんだけど(笑)
ほんとに信頼できる酒屋なら月イチとかじゃなくて週イチくらいの頒布会だな欲しいのは。
オーダーメード的なお任せコース。
いくとこまでいくとサブスク。

温度上がってくるとさっぱり軽いだけじゃなくて、うちに秘めたる濃厚さみたいなのも感じられ決してボディがぺらぺらというわけではない。
最初は寝かすなら15度とかそれくらいのがいいよなせめて~とも思ったけどそうでもないのかもしれないですです。


2日目。
うーん薄いな(笑)
〆張鶴の後ってのもあるけど、やっぱ低精白はどうしてもボディがね。
風味が少し飛んでいるというのもあるのだろうが、ドライな中に少しあの低精白っぽい感じが、酸味とともにややクセっぽく。














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