日本酒感想日誌

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玉川 山廃純米大吟醸 玉龍 斗瓶囲い雫酒 無濾過生 30BY

日本酒
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玉川もいつも何をやればいいかわからなくなっちゃうとこがありまして、ちょうど出荷のタイミングが合ったので思い切って一番上を。
生とはいえ今年のハイスぺ純大だと秋鹿のようにまだ若いということはあり得ます、実際にコレの昔のものを売ってたりするお店もありますし。
これも良い味に仕上がったのか、それとも年末だからとりあえず出してるのかは怪しいところ。
よく考えたら新酒が出てきてるしそっちでも良かったのかなあ。
そういえば秋鹿はちょっと熟味が出て来て良く案ってきたような気もするので、そのうち気が向いたら加筆しときます。

自然仕込みとなっていて、酵母も無添加の山廃仕込み。
あーこれ普通の奴と、斗瓶の雫があんのか、高いほうですね。
山田錦50。










まあとりあえず冷たいところから、常温やお燗も視野に入れて。


おお、玉川節全開で、西のお酒っぽいたっぷりした濃醇な味わい。
これくらい味が出てると逆にもっと枯らしたい気もしますね~これは。
しかし何と表現していいものやら。

とにかく味が強烈に、長く続きます。
酸味、甘み、パンチのある旨味が溶けたような味わい。
いかにも生熟的なムレたような香りがありそうで、さすがにこのクラスになると嫌な感じはあまりしないですよね。

味のパンチが強いんだけど、常温とかお燗のほうが微妙な味わいが出るパターンかな?
少し今後いい意味で枯れ感になっていきそうなニュアンス、ジワリとしたキレ感なんかは良く、しつこくなりそうなようで微妙に気品や爽やかさが抜けるなあ、ぬる燗とかのほうがいいのかな。
もう半年~1年くらい寝かせた中で程よく枯れたポイントがあるなら幽玄さが加わってとんでもなく良いかも。
1升で買ったほうが楽しいかもね、抜栓後ほっといて色々表情が見えそうなような。

ちょこっとお燗。
まあそんなに変わらないか?
味わいたっぷり、まろやかでどこか優しく、ほんの少しのキレ感調整。
しかしまあまだある種の果実感があるくらい酸味が元気なのかな。
もう少し枯らすのが正解は正解だろうね、玉川ならそんなにおかしなことにはならんでしょ。
冷めたくらいのほうが味わいがダイレクトに来ずに良い抜け感とかあって良いかな。

ただ進むお酒なのは間違いないです。
なかなかどう説明していいのかわからないけど。
味わいはたっぷりで、ひそかに純大雫の分エレガントさがあるような?






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