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日本酒感想日誌

【1355】松の司 純米大吟醸 竜王町山田錦 土壌別仕込み 林 30BY(自家熟成)

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今年のもぼちぼち来るのかねえ。
これは去年ので、1年氷温で自家熟成です。
4種すべて1本ずつ買って寝かせてありますが、そのうちの一つ。

ブルーもブログ以外にもちょいちょい飲んではいたのですが、また自宅で寝かせたものは違うし、自宅でちゃんとやるのも違うのでどうなってるか。






普通にうまいな。
当然だけど熟成香みたいなものは皆無、熟成もまだまだこれから。
あえて言えば少しエキス感は出ているような気はしますが、基本的に他の銘柄の秋~冬の普通の火入ってくらいな味わいでまだまだこれから。

軽快さ、みずみずしさはまだ健在なくらい。
入りは酸も感じて、ほんの少しだけ乳酸っぽいミルキーなニュアンス。
ブドウっぽさとかそっち系は減ってるかな。

中盤からは何とも言えない地味な旨味がじわじわと。
少しビターテイストといえばそうだけど、苦みとはちょっと違う。
キレ感はズバッとした感じはあまりなく、味わいとともにゆっくりじわじわという感じ。



やっとこいい具合の温度へ。
やっぱり味出てますね。
ウッディではないですが、どちらかというとそっち系統のある種のカラフルさみたいなものが出てきました。内包する華やかさというか。
艶やかな酸味と、クリアーさ。
その中に甘みを感じさせやや蜜っぽさも感じるか。
うっすらクリーム感、基本あるバニラ香、この辺が凛とした空気感ですね。
滑らかで軽快な伸び感広がりから、このお酒はズバッとって程の厳しさや鋭さはないですが当然ミネラリーなキレ感は立ち上がります。
ややほろ苦い味わいはいい意味で少し石をなめるようなそんな味わい。
ただだんだんとミネラリーなキレ感も力感をもってくるように。
その中に感じる甘やかさの陶然と。


当然といえば当然、林に関しては1年近く前に飲んだものよりも仕上がっているといえるかな?
なるほどねえ、こうなるのかあ~この後どういう風な育ち方をするんでしょう。

たぶんワイングラスで飲んでワイン的な表現をすれば色々出てくるけど、それをしてもキリがないというか、そこに本質は無いだろう。
ただただ良いお酒。

後半の立ち上がりはあるけれど軽快なとこもあるから完全に常温よりは、冷酒からぬるくなって来たくらいのとこにポイントがある気がする。
温度計買うか。





3日目。
当然うまいな。
少しそっけないような、チーズ系みたいなニュアンス。
ビビっと骨格は健在で、そこからの戻り香みたいなのが真骨頂。
酸味からくるちょっとしたニュアンスとか、あるいはこんもり湧いてくるようなミネラル感と旨味のニュアンス。

あえて言えば熟成度合いが中途半場なのかもしれない。
新酒中ならもっとサッと行くし、熟成でどうなってくるのかね。
でもこれなんか大きなワイングラスで飲ませたら、ソムリエとかそっち系の人絶対ハマると思うけどね。

やっぱり違うよね。
もすこしこの辺、義侠とかもそうだし、もしかしたら磯自慢なんかもそうかもしれない、つまりフロンティア東条21まわり飲まないといけないけど松の司を中心から外す気はない。
あーでも長珍とかも飲まないとな。
















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