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日本酒感想日誌

【1363】杉錦 生もと純米 秘蔵酒423号 22BY

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かなりお気に入りの杉錦から、変わり種というかマニアックなアイテムを。
評判は上々のようですが。

兵庫県産山田錦40、つまり規格的には純大なんですが、それの10年熟成。ただし酸度5.0。
そうなんですかね、実験作だったのか失敗作だったのか何か経緯があるんだと思います、なんせ3000円なので。スペック的にも熟成年数的にも普通ならあり得ない価格。
生もとで1回火入れ。






どうやって飲むのが良いのかな?
とりあえず冷蔵庫温度からスタートします。
あとおりがすごいので、もしも買った人がいたら静置してそろーっと注いでください。

香りは良い、少し枯れてカラメルっぽい感じ、さらにお米的に言えば藁っぽい感じもしますがらしい感じですし汚くはない。
おー酸っぱいは酸っぱいですが他の味もありそうな感じ。
冷やさないで常温のほうが良いですね。

ドライシェリーと言っていたのはわかる。
表面にはやはり強い酸味があるが、香りには古酒の甘やかさ、含んでもバニラっぽい香りだったりほんの少し蜜のようなものも感じます。そのあとは酸味がかなり強く出ますが、なんというかソルティといった感じ。
余韻は少し酸化熟成的なニュアンスで玄米みたいな味が残るかな?


温度を戻している間にお燗にしてみましょう。
あんま変わんないな、ドライさなんかは良い感じに出て、少しタニックな風な感じもあり、その辺は気持ちよい。冷やしても温めても酸味が出るは出るのでやっぱり常温くらいが良いのかもしれない。
酸味はここまでくると酸度的にはお酢に近いんだけど、そこまでビネガーっぽくもなく、やはり生もとっぽいスカッとした爽やかさはあると思います。
お燗もちょっとぬるめくらいが良いんでしょうね。

ガバガバ飲むようなお酒ではないのですが、少し飲むとなかなか面白いのと、相変わらず杉錦の古酒の良さは散見されます。
またちょっと杉錦飲もう他のも。こないだ京都でちょこっと飲んだけど。





3 Comments

ティルニア says..."No title"
こんばんは。ティルニアです。クラフトビールの記事が落ち着いたと思ったらまた珍しいのを飲んでいますね。という自分も結構珍品との出会いがありまして。
転居先で川端さん時代の金滴にありつけたり、美の川をもう1本手に入れたり、1997年のブルゴーニュに出会ったりしてます。
手に入ったワインはジュブレ・シャンベルタン ラヴォー・サン・ジャック 1997だそうです。家族で開けましたがフルーティーさは全く失われていなくて驚きました。が、ワインの良し悪しはさっぱりです。経験値も無いので違いが全くわかりませんでした。
クラフトビールの更新も楽しみにしています。最近海外物の取り扱いがある場所を見つけたました。ここに載っているブルワリーのもいくつかあるみたいなので私も少しづつ買って飲んでみます。

これとは別に日本酒のオススメでも…と思いましたが長くなりそうなので非公開で送ります。
2020.04.12 00:24 | URL | #VyBs16Eg [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2020.04.12 01:33 | | # [edit]
日誌係 says..."Re: ティルニアさん"

金滴のブログで見ましたよー!
美味しいかどうかはさておき珍品古酒との出会いは楽しいですね。

ラヴォーの1997はうらやましいですね。
まだまだフルーティだったということはかなり良い状態だったのではないでしょうか。
ポテンシャルのあるものだとベストな飲み頃だと思うので、それはラッキーでしたね。
生産者が誰だったか気になります。


ビールはもともとはダメな人間なんですが最近はヘイジーIPAにハマっています。
これがかなり良いのですが、問題は酒量が増えることですね(笑)
普通に日本酒飲んだ後とかに、ビールの華やかな香りが気持ちよくなったりします。
今後もちょいちょい続けていく予定です。

おすすめのほうはありがたくチェックさせていただきますね!!





2020.04.12 21:20 | URL | #- [edit]

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