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日本酒感想日誌

レイン2018 パトリック・サリヴァン

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オーストラリア自然派です。
ついにオーストラリア初上陸。
先日やったマタッサと同じインポーターで、かつ似たような薄い赤になります。


Pinot Gris/Cabernet Francのブレンド。Gewruztraminerが全く酸の感じられない状態だった為に昨年とはブレンドする品種を変更したそうです。基本となるPinot Grisは約60%。除梗してからスキンコンタクトしながらステンレス発酵。Cabernet Francは全房で大樽カルボニック発酵。プレス後にブレンドして、古い330ℓの樽で18ヶ月の熟成。
Cabernet Francが持つ繊細優美なタンニンと、Pinot Grisの桃感が絶妙にマッチ。今飲んでも充分美味しいんですが、数年の熟成で化け物みたいに美味しくなりそうな予感が致します。良い。







うすーいロゼくらいの色で軽くにごり。
たしかにちょっとモモ感はあるような気がするが、やや揮発っぽい酸を感じる香り。
まあこれからかな?

まあこれも良いんだよね(笑)
すこーし酸味が尖っているような気はするが、これもうっすら甘みを溶かして。
ふんわりと優美でスローな雰囲気が漂いつつ、酸味を活かして小さなフランボワーズか木苺、チェリーのような味わい。

個人的な好みからすると少々酸味が強めではありますが、ふんわりと霞んだ空のような優しいエキス感からフィニッシュは妖艶さも少々。ちょっとそこが自然派っぽい微妙なニュアンスな気もするけどね。もしかしてこれが良く言う豆ってやつか?
甘やかさもふんわりキュートで萌えます。
酸味もややチリチリ薬っぽい感じもあり嫌いではない。
味わい的には自然派のエキス系ですが、これも僕があまり嫌いではない梅シソ鰹みたいなのは無くて、ふんわりした甘やかさなんかはかなり好ましいです。
マタッサのほうが好きだけど。


こういうジャンルのワインもたまにやるのに良いですね、気楽に飲める。
いくつか酒屋もブックマークしましたし、気が向いたときにちょいちょい狙っていこうと思います。



2日目。
やっぱり70点くらいのデキなんだけど方向性としてはわかる。
マセラシオンしてエキスと香りで、ピノっぽいような感じを出しつつ、サクッとゴクゴク飲める感じみたいな。寝かせなくてもいいしね。
少し揮発的に酸は強く感じるが、ふんわりした甘やかさ、桃っぽさなんかは良いと思う。
もう少しこなれてくれば良いのかな。
自然派っぽい表現なので、嫌な人は嫌だろうけど方向性が嫌いじゃないなら全然いいですよね。
少なくともだた酵母っぽいようなエキス感と酸っぱいだけじゃなくて、+αの雰囲気が出てるのは良いかな。
ちょっと酸っぱいけど。

あと時間がたつと少しどろーんとしてくるんだよな。
これが噂の豆的なヤツ?


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